"春の琵琶湖2008Day1"
2008年04月14日(月)琵琶湖
7匹 天気:曇りのち晴れ 手段:レンジャー
そんなわけで河口湖から帰って今度は西へ。春の琵琶湖遠征です。今回はミックの杉井さんにお世話になりました。初日は西岸中心の釣り。
朝の部
場所がよく解らんのですが、朝イチは東の方で巻物の釣り。雨上がりの曇天でとっても釣れそうに見えるんですが、そーでもなく。前の週末に雨降って水が変わっちゃったらしいです。先週は結構釣れたらしいんですけどね。まだ水温が10℃前半を彷徨っている感じみたいなので、曇天・雨による水温低下はマイナスに働くのでしょうか。
3mちょいのレンジだけどラインがナイロン20lbsなので一発目はIK-400で釣れました。
硬めのウィードに当ててクランクをウジウジしてるとココンと当たる。何回か琵琶湖のこの釣りをしてきてようやく「こんな感じか?」ってのが解ってきたような。
杉井さんはHIDEUPのカルラバでヒット。
でも東岸は後が続かず西岸へ。
てんちょが珍しく弱気で早い時間から下向きリールを使ってた。そして、遂に2008年初バスゲッツ。長かったね!前の2人は下向きリールですが、とりあえず曇天なうちは巻きまくるオレですが釣れませんね。小さいのはポロポロと。
午後の部
今回、ワームは殆ど持ってきてない(準備時間が無かった)、スピニング用品も殆どゼロ!スポーニングど真ん中な時期らしく、デカイのを狙うにはデッドなワームが良いらしい。前の二人がそれをやっているので、彼らがデカイのを釣るまでは、オレは普通に釣りをしてみる。
バッカンのボトムにポロポロ落ちている小さいワームを発掘しながら釣りをする。たまたま使ったアライブシャッドの黄色い線が入っているやつ(鮎?)で2匹釣れる。でも、普通にWMとかGP系はバイトが遠い。結構濁ってるんで、地味な色は駄目なんかな?
今度はアイシャッドの鮎カラーを1本だけ発掘。これのJHにしたら良い感じで釣れるように。
数は釣れるけど、やっぱし大きいの釣りたいので、PEタックルのほうでスワンプネコをやってみる。んでも、風が強くてボートの流されとPEラインが合わなくて全く底を取れない(笑)。フロロタックルでやっても良いんだけど、デカイの掛かったらイヤだしなぁ。けどPEだと1/16ozでも、全くノー感じ。こりゃ参った!
ってことで、やっぱりフロロでミドスト気味の釣り。アイシャッドの鮎カラーが破損するまでポロポロと釣れました。
↑デカく見せてるけど40弱ですからね!そんな訳で初日は船中デカイの無し。琵琶湖も甘くないぜ!やっぱりオレにデカイのは縁無しか!