"The初秋"
2006年09月12日(火)近所の川
0匹 天気:雨 水温:24℃気温:19℃手段:アルミV12
なんだかイマイチ乗れない
前回は流れが殆ど無かったので、夏のセオリー通りの場所で釣れた。サイズはともかく。
んが、今日は流れが強い!そして濁ってた。
これだけ流れが強いと、テトラの中に避難してるんでしょうか?けど、テトラ撃ちしても一切の反応無し。居るとしたらかなり奥の方?けど、そんなに奥へ入れるとねがかるし。難しいです。
一日雨。寒い。昨日は異様に蒸し暑くて今日はこの低気温。水温は25くらいだけど、結構下がったんでしょう。
イランところで根掛かりしたり、期待大のスポットは鯉竿が入ってたり、キャスト精度がイマイチだったり、どーも今日はダメダメっぽい。
キャストといえば、アルミボートの後ろの一段低い所に立って釣りしているのですが、このポジションからスキッピングするのが難しいので練習中です。話は変わって、釣りビジョンでたまに清水盛三さんがローボートで座りながらピッチングしてる時ありますけど、アレ、なにげにスゲー事ですよね。自分でやってみれば判ります。
で、なんの話だっけ?
そう、そんで、あまりにも釣れなくて、ってか反応も無くて、もうすっかりブロークンハートで寝るチャンスを窺ってたんですが、雨で寝るのもツライ。
前回、数回の反応があった某スポットもダメダメで、遂にもうダメだモード突入で、マメでも良いから釣ろうって思った訳です。
あ、言い忘れましたが、船長はビッグフィッシュハンターなんです。オレと違って子バスは全然相手にしてない。だから今回は「マメは相手にしませんよ」って事前に通告されてたのです。例え結果的に釣れてくるサイズが小さくても「狙い通り釣る1匹」にバス釣りの楽しさを見いだすオレとは違う訳です。
で、オレがスピニングを握って水門角にワームを投げた瞬間「こっちに居るのか?」って言いながら川のど真ん中にクランクを投げたケンちゃんにヒット!
HU-300を襲った45cm!ステキ!カッコイイ~。ヒュ~ヒュ~(一部シャレを含む)。
で、これでもう1~2匹釣れたら「パターン成立」としてもっと格好いいんだけど、なんせここは魚が少ない訳で、そう甘くも無く。クランク、バイブを乱れ撃ちするも、なにも起こらず。
途中あまりの眠気とツレナサで気絶。
ロクマル
昼に一旦クルマへ戻る。あまりの寒さで着替えして午後の部スタート。
依然なにも起こらないまま時が流れる。
流れるといえば、マジで流れが強くて、ライトリグはお話になりません状態。テトラの沖側をスワンプの1/16ozニャンでじっくりやるのと、1/2ozフットボールで狙うのが今日のオレの目論見なんだけど、ニャンは流されまくりでNG。フットボールもラインをフロロ20lbs!で6~7mを狙っているせいもあって、水の抵抗受けすぎで非常にやりづらかったです。
ツネも3.5gだと話にならず、それに1/16ozのバレットシンカーを継ぎ足してやっと底取れる状態。
で、そのリグで浚渫の上流側の浅いとこを狙ったら、前触れもなくラインが上流へ走り出したわけで、あららら~ってかんじでヒット。もの凄い引き。
あがんね~。3lbsだけど大丈夫?超ヒヤヒヤ。
んが、一瞬魚体見えた直後から「3lbsって強い」って痛感。
ちゃんとアライブシャッドを食べてたロクマルでした。
同じ場所でもう一回ヒット!今度はさっきより小さいっぽいけど、今度こそバスっぽい。けど、バレた。
なんかオレの鯉見てからすっかりやる気なくしたケンちゃんは、もう上がりましょう宣告。ってことで一日やってノーフィッシュ。滅多に無いんだけどね一日やってゼロって。さすがこの川は甘くないぜ!
ってことで、前回の木崎湖はバス釣り最高~~~って何度も思ったけど、今回はバス釣りつまんね~~~~~って何度も思いましたのでそろそろ今シーズンは終了かなーと思いました。