ギターキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ってことで来年の初めくらいまでには新しいギターを買おうと思ってたんですが、12月にライブやるってことで前倒しで買いました。
結局買ったのはHISTORY TH-SV/Mです。直販サイトでポチり。50年に一回の自分への誕生日プレゼントなのでちょっと奮発しました。カード払いですが後のことは知りません。なんとかなるべ。
で、マグナムロック付きペグだと思いこんでたんですよ。ペグの品番が GOTOH SD91-05M。最後のMがマグナムロックのエムかと勝手に勘違いしてて。そしたら普通のペグでした(´・ω・`) とりあえずデフォのペグでしばらく使ってみます。
まだ1時間くらいしか触ってないし、音の善し悪しは解らないバカ耳な俺ですが、いくつか今までのギターとは明確に違う点があります。
まず第一に「弾きやすい」。ネック裏がいい塩梅に滑る。フレットの取り付け精度が高いのか、フレットの太さ・高さなのか、よくわからないけど押さえやすい。メイプル指板もサラサラで滑り良し。弦が新品でツルツルしてるのもあると思いますが、押さえやすいし横移動も楽。
で、音の善し悪しは解らないけど明確に違うのが1~3弦の音の抜けが良いというか、個々の弦の音量バランスがいい感じ。前のは1~3弦の音量が小さい感じでギターソロのときボリュームをけっこう上げざるを得なかったけど、このギターはそんなに上げなくてもちゃんと聞こえる感じ。
さらにさらに一番良いのがハイフレットの音程が正確なこと。今までの安いのは、12フレット以上の音程が甘々でした。オクターブチューニングしても、どーにもすっきりしなかったし、弾いてるうちに1~3弦のピッチがズレるんで余計聞き苦しかった。特に12フレット以上の1弦2弦同時に弾くやつなんて致命的に汚い混じりだったけど、このギターは今の所きれいなハーモニーです。1弦だけでも、ギター・ソロの最後でありがちな15とか17フレットで音を伸ばす時にピッチがヘンで慌ててチョーキングでごまかす的なことをしなくても良さそう。
デフォルトの弦がD’Addario EXL110 Regular Light(010-046)。今までのよりテンション強め。弦高もちょっと高めなので、これは下げたい感じ。練習しすぎでだいぶ手がヤバイので009にしようかなー。
問題は後々自分で弦を交換した後、どんくらいチューニングが安定するか。あと、まだアームは使ってないんで、アーミングしたときどんだけズレるかが気がかりですが、とりあえず買ってよかった(*´ω`*)
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