7月19日の予想天気図fromヤホ天。デジャブか？っていうくらい、7月の頭からこんな感じの天気図ですね。またしても暴風八郎。せっかくの三連休なのに遠征される方はじゅうぶん気をつけてください。こんな天気傾向はこの20年無かったそうです。まだまだ太平洋高気圧が弱いとか。

天気と言えば、シャローの釣りをしてると、天気の変わり目が魚に及ぼす影響を嫌と言うほど見せつけられます。西湖の夕方、6～7月の八郎なんかでも、それを痛感したわけですが、それが最も顕著に出るのが雷魚の釣り。

去年の遠征の時も凄かった。大減水して、なおかつトップオンリーの釣りなので、ちょっとした気象変化で魚の動きが激変するのがよく解るんです。ちょいと高いところから見てるから余計丸分かり。バス以上に天候変化に敏感魚だとは思っていたけど、それは予想以上でした。雷魚そのものより、喰われる側のエサが変化に敏感で、それにつられて雷魚も動いている感じでしたけどね。

そんなわけで、シャローの場合は文字通り「見える」から気象変化で釣り方を合わせられるけど、水中でもきっと同じような事は起こっているハズで、そーゆー想像力を働かせて、見えない世界でも釣り方を合わせられれば、より狙い通りに釣ることができる、、、、って言葉ではいうには簡単だけど、なかなか実際は難しい。

そんなわけで今日はネゴにバッティングマシンを買ってあげたんだけど、マシン本体より、箱の方が好きみたいですorz