そんなわけで榛名湖のボート屋さん冬季休業まであと2週間ほどしかありません。

前回はマメがいっぱい釣れたので、まだまだハイシーズンでした。あれ以降、そんなに劇的に冷え込んだ日は無いのでまだまだ釣れるんでね？的な妄想をしているわけです。あの時、まだ水温は9度もあったし。だいたい8度切るとヤバイ感じですが、全面結氷アリのフィールドに住んでいるバスにとって8度ってどーなんでしょうね。河口湖在住のころ、12月下旬でもロイヤルワンド内では夕方になるとワカサギにボイルしてるのも見たし。寒いところのバスは意外に大丈夫なんでね？って感じ。

と、現場に行かずに妄想するのはナンですけどね。実際に行ってみないと。

そんなわけで「ごめんなさい！完敗です！」っていうくらい完璧ノーバイトを食らったら「榛名もシーズンオフ」だと自分を納得させられるんですけどね。一応7日火曜日はマダイ釣りの予定なので、有給的なものをつかってでもあと2回は行きたい！いけるかな？

話は変わってこの前の琵琶湖の反省点。

ウィードの釣りは難しいぜ！

山中湖育ちの癖にウィードが大嫌いであり、今もバリバリのウィードレイクなのに、ウィードに関わりたくないんで表層かディープしなやら無いほどの反藻な俺ですから、「琵琶湖＝ウィード」っていうだけでまぁまぁテンション低めなのは事実です。しかも今回の琵琶湖は、枯れかかった柔らかい藻、なんだろうアレ、ササバモみたいなのがよく釣れた訳ですが、ウィードを釣っては駄目なんですよね。キレイに当ててほぐしたり・切ったりなんだりしてそのタイミングで釣らないと。けど、今回は枯れ気味でそれが難しかったんです。そもそもウィードにあたる頻度も低かった。

ちなみに榛名湖のウィードも細長いニラ藻？みたいなのが多いんでクランクを当ててもグニュっと突っ込むだけでなかなか手ごわいです。

来年こそはウィードの釣りを好きになりたい！って10年くらい毎年言ってて未だに駄目なんで一生無理なんでしょう（笑）