7.6フィートのミディアムっていう新感覚
そんなわけでこの前の茨城の帰り道。追い越し中、左車線に覆面カーらしきクラウンを発見。
驚異的な視力回復のおかげで100m先の覆面を見分けられるオレなので減速して左側へ。
オレの後ろを走ってたオデッセイもそれに気づき、オレの前へイン。
で、その後ろを走ってたクルマが右側を激走!!!
あ~~やっちゃった・・・
クラウンは200mほど間を空けてから右側車線へ。
けっこうな距離を追走。
で、下り坂に差し掛かったあたりで赤灯~
ご愁傷さまでした。
最近見かける覆面ってほぼクラウンなんだけど、これがプリウスとかミニバンだったら怖い・・・・
swd本題です。
通常バスロッドで7フィート超えるのってフリップロッドだったりしますが、グロリアスの76Mってのはディープクランクロッドなんです。ちょいと諸事情によりこのロッドをゲットしてこの前の霞で使ってみました。
76の長さで割りとしなやかでスロー気味なレギュラーテーパーのロッドを使うのは初体験なので超~~新鮮なんです。
なんちゅーか新感覚!
この時はジンクスミニSBの1/2ozを投げてたんですが、軽く振っても超~~~飛ぶ。
もともとジンクスミニSBのキャスタビリティーは抜群で、特に強風下でもまったくストレス無く飛ばせるんですけども、それを差し引いても凄く投げやすい。明らかに長さが効いてます。そしてスロー気味なテーパーなので軽く投げられるっていう。
そして、この長さ・テーパーの副作用として、足元でのツッコミを余裕でかわせた事。写真のバスはショートキャストの水面直下で釣れて、最初はあんまり引かなかったけど、足元で突然真下に猛スピードで突っ込んだ。いくらシングルフックのスピナーベイトでも経験・感覚的に「あ、バレたかも」っていう感じだったけど、その長さ・しなやかさですんなりかわしてくれました。
7.6フィートって異様に長い感じがしますが、実際に使っているとそんな感じは全くないんです。これはちょいと不思議が感覚。
さすがに、無意識にアンダーキャストで投げちゃってティップが水面を叩いた事も2回ほどあったので、足場が低いスモールボートだとちょっとツライかもだけど、ブン投げにはとっても良い感じでした。
本来はディープクランクロッドらしいけど、他にもいろいろ使えそう。
ナナロクのミディアムパワー、レギュラーテーパー。新感覚!
カテゴリ:釣り