ラッキークラフトUSAが楽しい♪
FBネタと被りますが・・
そんなわけで、トレブルRBMは比較的軽いんで、交換するとサスペンドミノーが浮いてきちゃいます。
ってことでサスペンド調整をするわけですが、水温計が無いんで水道の水を手センサーで測ったらたぶん15度。
ちょっとだけ高いかなーと思いつつも作業を進めていると、気温が暖かいのとか何度も手を入れる関係でだんだん水温が上がっている気がw
想定使用水温は12~13度なので、これではアカンってことで程々にしてやめときました。
やっぱり現場でやるのがベストですよね。ってなかなかできないんだけど・・・
話は代わってラッキークラフト(USA)について。
最近、一番のお気に入りメーカーがラッキークラフトなんです。
理由はいつくかあって
1.情報が無い
2.太いラインで使える
3.フックがデカイ
4.常に買える
5.使っている人が少ない
6.品質が良い
1.情報が少ない。っても、あるところにはあるんでしょうけど、俺の目にも耳にも受動的にあんまり入ってこない。情報過多な今の時代ゆえに自分で探して、お試し買いして使ってみるのが超楽しいんですよね。クランクベイトなんかだとRCとかは人気で情報も多いけど、他のは話すら聞かない。だけど、そこがまた楽しい♪
2.オレのベイトリールは14と16ポンドが殆どなので、2もオレにはメリット大です。日本製だと12ポンドくらいが目安で作られている気がして、どーも不安。カタログ上の潜行深度とかもそんな感じで、ラインが太くて思ったより潜らない感があったり。でも、アメリカ基準のラッキー製はだと安心できます。
3.小さめのクランクベイトだと日本製だとフックが8番とかが多いんですが、ラッキーの場合(USAモデル)普通に5とか6番がついてます。小型シャッドのポインターXDもフロントがスピニングじゃ刺さんねーよ!っていうサイズ・太さのフックでしたw 八郎バスが軒並み巨大化してるんで、どーしても8番とかだと不安なので、5~6番つけても問題ないラッキークランクが素敵です。
4.流行り廃りが日本メーカーほどなく、安定供給されているのも大事です。買いたいときに買えないルアーは買わない主義なので、これもオレの要求にマッチしてます。
5はアマノジャクなオレには良い感じですねw 1にも通ずるんですが、使っている人が少なくて情報交換ができないけど、それはそれで楽しいし、ほんのすこしの優越感もw
6はもう言うことないですね。アメリカンなルアーだけどメイドインジャパンっていう作りの良さ。反面、値段が高いっていう難点もあるんですけどね・・
そんなわけで失敗することもちょいちょいありますが、トライ&エラーの楽しみがあるっていう意味で、ネットが普及する前のルアー選びが楽しかった初心者時代を思い出させてくれるラッキークラフトUSA製品がお気に入りな今日このごろです。
カテゴリ:釣り