エイテックのカーボンハンドルが思いのほか良かった(・ω・)

2013-12-30   

そんなわけで先日カワハギ釣りのために買ったエイテックの100mmカーボンハンドルですが、思いのほか良かったんです。初代モデル?はいまいちだったけど、これはだいぶイイ(・ω・)ノ

水深30mちょいをアルファスのギア比で誰よりも速く回収するのはまーまー大変なんですが、このロングハンドルのおかげで、けっこう楽ちんでした。

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そして、思いもよらぬ付加価値も。

それは、ノブが大きいから、咄嗟の巻合わせの時にノブを確実にキャッチできる率が高いんです。

バス釣りブログなので、一応、カワハギ釣りのことを説明します。

基本仕掛けを真下に落として誘う釣りです。で、怪しいバイトがあったら、そのポジションからすぐにロッドを真上に高く上げつつも巻きアワセします。

※あくまでもオレのケースです。

本当ならロッドでのアワセ3に対してリールでのアワセを7くらいにしたいです。けど、なかなかできません。タイミングの問題だったり、構えのポジションの問題だったり。

オレの場合、左手でパーミングしながらロッドをもってシェイク&叩き。右手は軽くリールのノブに触れているだけ。ってのがカワハギ釣りでのベストな構えだったんです。

過去形なのは、去年くらいから左手首を故障しちゃったから。釣りのし過ぎ?w 冬にカワハギで叩きまくって、春に敢えて硬いロッドでOSPルドラを全開で鬼ジャークしてた結果、手首故障wなので最近では片手でのサイドキャストもままならないんです。

ま、それはおいといて。

その影響で、カワハギ釣りの時も、左手だけで釣りができなくなったんです。昔は左手95%、右手5%くらいの力の入れよう。右手はあくまでも咄嗟の巻合わせに対応するためノブを軽くつまむ程度。けど、今はそれができなくて左6対右4くらい。右手でもリールを包み込むように持っています。だから、咄嗟のバイトの時に腕を上に伸ばした状態でリールに視線を送らないでも、パッとノブを掴みたい訳です。

そのときに、このエイテックの大きいサイズが超いい感じだったんです!

前回のカワハギ釣りでは100mmハンドルのアルファスと純正T3の2台体制でした。アルファスの時はいい感じだけど、T3になると、まだそのポジションからのアワセに身体が慣れていないんで、ノブを掴もうとして空振りすることが度々。ま、メインがアルファスでたまにT3だったってのもあるんですけどね。両者のノブの位置があまりにも違うこともあって、そーなったのかも。

で、T3は8.1のギアで高速回収できるけど、やっぱり100mmのほうがもっと早そう。だから、T3用のエイテックノブがあればなーって思ってたんですが、今日気づいたんです!別にT3だからって、ハンドルが特殊なわけではないもよう。クランクかストレートかの違いはあっても、取り付け自体は可能なようです。

ってことで、もう1本買ってみようかしら?もちろんカワハギ釣りの為にですよ。

追伸:この前のカワハギ大会で書きそびれたネタ

この前のカワハギ釣りのことを書いたオレも釣りの文中に「オレは8.1ギアで船中最速巻き上げ!って思っていたけど、江口くんは8.5:1のメタニウムXGでしたw さすが抜け目ないゼッ」だったってネタを書きました。もう一個思い出したんです。

こーゆー数釣り競技の時は、手を休める暇が無いほど、忙しいんで、ライターにすら気を使うんです。普通のライターは論外。せめてターボライター。ってことで、あの日の戦いの為に、強力で紛失防止の紐付きのターボライターを新調して臨んだ訳ですよ。

が、しかし。

さすがライバルエグシュンは更に上を行ってて、巨大なバーナーみたいなスーパーターボライターでした・・・・

トーナメンター恐るべし(・ω・)ノ

 

 

 

カテゴリ:釣り

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