危険!フェイスブックの落とし穴

2014-03-01   

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スマホの爆発的普及にともないsnsも大盛況な今日このごろ。出始めはCoolな若者のものだったFBもすっかり「おっさん世代必須」ツールとなっちゃったわけですが、やっぱりリアル知り合い同士のやりとりは楽しいものです。

そんな楽しいFBですけど、まーまー落とし穴もあるわけです。

ってか、たくさんあるんですが、最近見かけた2つの事象についてかいてみます。

(1)イイねボタンがあるエロサイトに注意!

そんなボタン付けなくても良いだろ~って思いますが、エロサイトにたまについてたりします。PC版なら、そうそう誤クリックはないと思われますが、スマホだと、うっかりタップしちゃう事件も起こりえます。

誰もが見てるものだとはいえ、うっかり「イイね!」を押しちゃったら恥ずかしい。百歩譲ってサイト全体に対する「イイね」ならば、それを見たお友達が「素晴らしいサイトを教えてくれてありがとう!」って、むしろイイね!されるかもですが、例えば個々のAVタイトルページでイイね!しちゃって、あーそのタグイが好きなのね~って思わぬ性癖を露わにしちゃう可能性もw

エロサイトは、まーいいとして、あんまり人に知られたくないような趣味ブログにも言えることですね。

パソコンでの対応策

フェイスブックにログインしてなければイイね!は押せないってか、イイねが反映されないので、こっそりお楽しみサイトを見る時はフェイスブックからログアウトればOK。でも、実際は面倒。そんな時は例えば、GoogleChromeなどのモダンブラウザについてる「シークレットモード」「プライベートモード」で見るもの手かもしれません。もしくはフェイスブックはChromeだけで使って、他の事はIEやFireFox、Safariなど、別のブラウザで見るとか。

スマホでの対応策

アンドロイドはしらないけど、iPhoneならフェイスブックは専用のアプリだけで使って、サファリ(ブラウザ)では一切フェイスブックを使わければ(ログインしない)OKです。サファリでブログなんかを頻繁に見てて、頻繁にイイね!を押す人にはちょっと使えない技ですけどね。

なお、これらはツィッターでも有効な対策です。

(2)コメントを入れて、即効で削除しても相手にはメールで通知されてる可能性大

たとえば、オレのFBの書き込みに対して、Aさんがオレの悪口を書いたとします。でも、あ、これは、ちょっと言い過ぎかな?って思って、Aさんがコメントを速攻で削除した。

Aさんは、速攻で削除したから、オレからはそのコメントが見えないで済んだ!セーフ(汗)

って思ってるかもですが、実際には、「誰がナニを書いたか」ってメールでオレに通知されるんですよね。メールであるいじょう、取り返しはつかない。

もちろん、これはフェイスブックの設定に依存します。通知を受けない設定をしてる人には届きません。どれくらいの割合で通知のON/OFFされているかワカリマセンが、おそらく多くの人は通知される設定のままだと思います。

で、これの興味深いというか、思わぬ落とし穴なのは

たとえば・・・

(1)山田太郎さんが、鈴木商店についての書き込みをする

(2)鈴木商店の社員であるAさんが、さり気ないコメントを書く

(3)日頃から鈴木商店を快く思っていなかったBさんが、店の悪口を書く

AさんとBさんは友達の関係ではない他人。

上記ケースの場合、AさんのところにBさんが書いた内容がメールで通知されます。友達関係じゃないのに、双方が山田太郎さんにコメントしたという理由でメールが来ます。

これは、みなさんも経験ありますよね。有名人にコメントしたばっかりに、後続の知らない人のコメント通知メールがいっぱい来ちゃうやつ。

で、先ほどの例だと、悪口を書いたBさんが、Aさんのプロフィールを見たら「鈴木商店社員」ってなってて、やべーーーーって慌ててコメントを削除しても、既に「Aさんが鈴木商店をディスった」って内容の通知がAさんにも配達済みなわけです。

対応策

無しw 慌てて削除するようなコメントはしないのが一番(・ω・)ノ

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他にもまだまだ怖いのはありますが、また後日。

そんなわけで、昨日書いたトルザイトガイド採用のバスロッドは?に載せた写真が間違ってましたw お恥ずかしい(*´ω`*) 現在は訂正済みです。

Basser誌に載ってたこの記事はとても良かったです。みなさんも是非(・ω・)ノ

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カテゴリ:PC・スマホ・WEBネタ

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