そんな訳でようやくバス釣り界にもバッカン文化が浸透しつつありますね。

最近では、バッカンの横にロッドホルダーが付いてるやつが出回っています。後付タイプもありますね。

でも、あれって、エリアトラウトとかアジングみたいに一箇所で粘るタイプの陸っぱりには便利だけど、バス釣りの陸っぱりにはどーなのかしら？

そんな訳でもっぱらバス釣りでバッカン使っている人って、ボート、しかもレンタルとかアルミ、ストレージが無いor少ない小型バスボートの人がメインだと思われます。オレもそのうちの一人。

ハードタイプのタックルボックスにあってバッカンにないもの、それはペンチとかハサミのホルダーですね。VS-3080とかの横についてるやつ。

ってことで得意のダイソーで物色し、3つほど試し買いしてみました。

まずはこれ。

熱で溶かしてくっつくフック

今やダイソーは百均雑貨っていうのを超越し、昔で言う「王様のアイディア」的なショップとも言えますね。なるほど～っていうアイデア・便利グッズが満載(-ω☆)

裏に固形の接着剤がついてて、火で炙って溶かしてつけるってやつ。バッカン素材ってまーまー接着が難しい感じですが、これはコンクリート・レンガ・ブロックなどツルッとしてないのにも使えるらしいので期待大！

ってことで↑つけてみました。

続いて、収納用品コーナーにあったサイドポケット的な小物いれ。マグネットタイプと吸盤タイプがあって、後者を試し買い。

バッカンそのものに吸盤は付きません。ステッカーの上にはぴったりつきました。けど、5分ほどで取れちゃったので、瞬間接着剤で貼ってみました。

携帯がぴったり入るけど、そうではなく、プライヤーを入れようと思います。

3つ目はこれまた吸盤式の

ヘアブラシホルダー

本来、風呂のタイルに貼ってブラシを収納するやつ。

これも、吸盤を瞬間接着剤で貼ってみました。

完成！

ブラシホルダーはプライヤーホルダーに。

先程のフックはハサミをぶら下げる感じに。

ってことで、とりあえず三種類を取り付けてみました。これはあくまでもテストです！何故なら耐久性に不安があります・・・

瞬間接着剤は果たして保つのか？！　熱で炙ったあれもいつまで保持できるのか！！

あと、出っ張りが多いので、クルマに積んだ時、周りに当って取れちゃいそう！

これで駄目なら二液性のエポキシとかでチャレンジしてみます。しばらくは様子見(・ω・)ノ