ページ下部に大事な追記あり

ハミンバード魚探なんかで採用されてる魚探かけてるだけで等深線マップがつくれちゃう機能。ローランス魚探はそれが出来ずに不評でした。ソナーチャートライブっていう似たような仕組みがあるけど、魚探本体ではできなくて、別途タブレットが必要でした。

Lowrance HDS Carbonを調べてみたら・・思わぬ製品を発見した REDPEPPERS

が、しかし！ついにローランスでもハミンみたいに魚探単体でリアルタイム等深線マップが作れるようになった模様(-ω☆)

2017年2月14日に発行されたソフトアップデート適用するとそれができるみたい。機種はHDS Gen3とエリート5・7Ti

エリートTiはバージョン2.5　http://www.lowrance.com/en-US/Software-Updates/Elite-Ti-Software-Upgrade-v-25/

Gen3はバージョン4.5　http://www.lowrance.com/en-US/Software-Updates/HDS-Gen3-Software-Upgrade-v-45/

で、それぞれ使用可能に。

ただし・・・・

SonarChart Live requires a Navionics mapping card with an active chart updates subscription.

ソナーチャートライブは登録されたナビオニクスマップカードが必要って書かれてます( ﾟдﾟ)　日本だとどうなるんだろ？

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追記

ナビオニクスマップが必要ということは「HOT MAPS JAPAN」を購入する必要があります。更にHOT MAPS JAPANは全国全ての釣り場が収録されているわけではないことに注意が必要です。

HOT MAPS JAPANはハミンバード用で3万半ばのようです。収録されてる湖・ダムは以下の岡田商事さんのページに載ってます。

NAVIONICS | 岡田商事株式会社

そう、思い出した。

ソナーチャートライブってローランスのソフトウエアじゃなくてナビオニクス社のソフトだったわ。ナビオニクス社が売ってるマップを自分で詳細に書き換えるような仕組み。

http://www.navionics.com/en/sonarchart-live

なので、ローランス社が「リアルタイム等深線マップ作成技術を開発」した訳ではなくて、ナビオニクス社のソナーチャートライブがローランスGPS機本体でも稼働するようになった、が正しい解釈ですね。故にナビオニクス社のマップが必須ってことですね。