Windows10にもれなくついてくる「OneDriveサインインしてません」っていうウザいやつは消してしまえっ
表題の件。同意されるかたも多いことでしょう。Windows10使っていると画面右下に
OneDriveサインインしてません
って度々でてくるウザい通知。そりゃサインインしてねーよ、だって使ってないもん!って毎回心の中でつぶやいていますが、いい加減本当にウザイのでこいつを殺ってしまおうっていう記事です。
軽く殺ってみる
(1)画面右下のOneDriveの雲みたいなアイコンを右クリックして「終了」をすればとりあえず終わります。が、こいつは再起動する度に生き返るので、それをなくすには・・・
(2)キーボードのCtrl Alt Deleteを押して「タスクマネージャー」起動。
以下のような画面になってないなら画面左下の「詳細(d)」クリックで以下の画面になります。
(3)タスクマネージャー画面上のタブの「スタートアップ」を選択
(4)Microsoft OneDriveを右クリックして「無効化」
これで再起動してもやつは現れなくなります。
以上の操作で恐らくもう目にすることはないと思いますが、そこはMicrosoft社。Windowsアップデートとかでこっそりスタートアップを有効にしてくるかもしれません。
本気で殺ってみる
そもそもOneDriveなんて一生使うことはないので、もうアンインストールするのも手ですね。コントロールパネル(Win10ではWindowsの設定)起動して「アプリ」を開いて
Microsoft OneDriveをクリックして「アンインストール」。
これでスッキリ!
この手のいわゆる「常駐モノ」はあなたのパソコンのメモリを無駄に食います(ハードディスクのことではなくメインメモリのこと)。空いてるメインメモリが少ないと良いことは何も無いんです。故に使ってない常駐モノは害あるのみ。何者かハアクできてて明らかに不要なものは同様の手順でスタートアップから外したりアンインストールするのも快適なPC使用のために有効です。
※「よく分からんけどスタートアップから外す・アンインストール」は辞めましょう。トラブルの元です。明らかに不要なモノだけですよ!(自己責任でお願いします)
カテゴリ:PC・スマホ・WEBネタ