iPhoneでもQRコードが読めるようになったので紙媒体で色々できるように
2次元コードのQRコードはガラケー時代によく使われていたけどスマホ時代にはあんまり見なくなりました。一番の理由はiPhoneでQRコードが(標準では)読めなかったから。
ちなみにQRコードは日本生まれ。確か故ジョブズがQRコードを嫌っていたかなんかでiPhoneには(iOSの標準として)採用されなかった。
過去形なのはiOS11でついにQRコードが読めるようになったから(-ω☆)
iPhoneでQRコードを読む方法
至って簡単。カメラをQRコードに向けるだけでOK。コードを認識すると画面上部の通知欄に「サファリで開く」的なのが表示されます。
ただ今日現在、その認識率はイマイチでQRコードが小さいとなかなか読まない。ZOOMで拡大すると良いみたい。あと一回通知をスルーすると次はなかなか出てこなかったりで、ちょっとストレス感じますがそのうち改善されるでしょう。
なお、ホームページアドレスだけでなくメールもOKです。文字列を判別し、なんのアプリで開くかが通知される仕様のようです。
以下はメールアドレスの例。
ってことで、何年か放置されてたQRコードが再び活用できるようになりました。雑誌・新聞・チラシなどの紙媒体やTV/YouTube画面にURLを載せて集客することが簡単にできますね(-ω☆)
簡単にQRコードを作る方法
QRコード作成は以下のサイトがオススメです。オレも昔からかなりお世話になっています。
さらにこのサイトによるとスマホのアドレス帳にいろんな情報を書くためのQRコードも作れるようです。名刺に各情報を詰め込んだQRコードを印刷すればバッチリですね。
ってことで冬の時代が長かったQRコードに再び春がきたようです(*´ω`*)
カテゴリ:PC・スマホ・WEBネタ