神流湖にドライブ&これでいいのかバス業界
先週は雪の影響で引きこもっていたので今日の休みは一人ドライブに行ってきました。行き先は特に決めず家を出たけど、なんとなく神流湖に行ってみようって思って向かいました。
途中、ガリガリ君の工場を横目にしつつも超快適ドライブ!
って言いたいところですが、現実にここら辺りの平日の日中は大型ダンプとご老人のクルマしか走っていません・・・
7割はトラックのケツみてスロー走行w
走行距離90キロで平均時速35キロでした(笑)
でも、山間に入ったらちょっとクルマが減って快適ドライブ。
神流湖の下久保ダムは放水ナウ。
本当はダムカードをもらいに管理事務所へ行きたかったけど、どんどん路肩の残雪が増えてきて、管理事務所へ向かう細い道を見て怖くなって辞め。
湖岸道路を一周?してみようと思ったけどもどんどん雪が増えてくる((((;゚Д゚))))
道路には無くても日陰部分の路肩ギリギリに凍った雪があって怖い。なのでおとなしくUターン。
地図見るとここらは小さいダムみたいなのがいっぱいあります。ダムカード収集がてら行ってみたいけど、どーにも雪が怖いw
ってことで近くの川っぺりの公園で一休み。
ついつい水辺に引き寄せられるのは釣り人のサガですねー。
ってことで2~3時間のドライブでした。明るいうちに自宅へ戻りamazonでエーモン商品をポチりまくり。
エーモンというのはクルマのDIY関係で圧倒的なシェアをもっている(であろう)会社です。amazonでもなんでも検索したらほぼ100%エーモン社のが出てきます。カー用品店行ってもホームセンターのカー用品売り場行ってもエーモン製品がほぼほぼ独占してるくらい凄い。
もちろんここ最近、オレもいろいろクルマの簡単な電装系DIYやってるけど99%エーモン製品です。
シェアが高いからっていうのも当然あるけど、この会社の凄いところは・・・
「初心者に優しい」こと。
オレなんてせいぜいドライバーでネジ回すくらいしかできなかったです。ま、小学生のころラジコンをやった世代なので半田付けやら配線繋ぐくらいの経験はあったけど、基本このタグイの知識はゼロ。
圧着工具ってなに?ギボシ端子とは?っていうレベルでした。
でも、そんな初心者がネットで調べ事すると高確率でヒットするのが「DIYラボ」というサイト。このサイトの運営は株式会社バニアスという会社がやっているようですが、エーモンのスタッフさんが先生役で説明してくれます。分かり易い写真説明付きですごく良い!
更にYouTubeチャンネルもあって、至れり尽くせり。
知識もスキルも道具・工具もゼロの状態から初めたオレですがエーモン社のサポートのおかげて超簡単なことはできるようになりました。
で、あれこれやろうとする度に、あれもほしいコレも必要ってなるんですよね。結果・・・
もうamazonでポチりまくりですw これ以外にもカー用品店でも買っています。
このワクワク&買い物しまくりってバス釣りを始めた当時の気持ちと同じなんですよね。
そんな立ち位置から翻ってバス業界を客観的に見てみると・・・・
そう、今は複雑化しすぎてますよね。ちょうどジャッカルの小野社長が個人のフェイスブックに同じ趣旨のことを書いていました。インターネットに公開してる書き込みならここに引用したいけどフェイスブックなので引用はしません。探してみてください。
あまりにも多様化してるしマニアックすぎる今のバス業界。新規でバス釣りを始めようにも、身近に経験者が居ない限りは無理に近いですよね。ショップに行って店員に尋ねるっても、そういうのを嫌がる人も多いですしね。
とりあえず今って何かを始めようとしたらググることが多い。けどバス釣りを始めようとぐぐっても、このDIYラボみたいなサイトが無いからどーにもならんと思います。
業界団体様に置かれましても、こういう感じの初心者の入り口となりうるサイトを作るとかしたほうが、ミスコンなんかよりも、よっぽど業界のためになるような気がします。
今現在バス釣り初心者とかでググっても写真パクリまくりのアフィリサイトしかでてきません。
多少のGoogle広告はあってもいいから、メーカーが協力して(お金だして)DIYラボみたいな感じの初心者向けサイトがあればいいのになー。ちゃんとしたライター使って、写真は全部オリジナルで。ワードプレス使ったブログ形式じゃなくて、ちゃんとWEBサイトとして作ってね。DIYラボ運営してる会社が釣り業界に進出すればいいのか?
などなど好き勝手に言い放っていますが、あんまり書くとアレなのでそろそろ今日はこの辺で(*´ω`*)
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