群馬県の箕郷梅まつりに行ってみた
今日は生憎の小雨でしたが榛名湖方面へドライブに行ってきました。
高崎市街地から榛名湖へ向かう途中に「梅林」の看板をよく見かけます。そして道路の周りにも梅の木はちょいちょい生えています。
どうやらこのエリアは屈指の梅林エリアなんだそうです。
箕郷梅林(みさとばいりん)
関東平野を一望する丘陵300ヘクタールに約10万本の梅があります。
樹齢100年以上の、見事な枝振りの古木もあります。
2会場あり、善地会場では様々な散策路と見渡す限りの眺望が楽しめます。
蟹沢会場では梅公園や茶店、特産品を扱う土産物屋が軒を連ねます。
下界はもう梅の見頃が終わっているけど、ちょっと標高が高いんで、ここらの梅は今頃(3月上旬~下旬)がベストシーズン。
ってことで行ってきました。
そこら中に梅が生えてる!駐車場がわからない
Yahoo!カーナビで「箕郷梅林」で検索して向かったものの、そこら中が梅林ですw え?
丘陵地なので道がクネクネしてて複雑。そして周りがみんな梅林。ナビにセットした目的地はかなり細い道を入る感じなので、それを無視して辺りをウロウロ。
そこらじゅうが梅です。どうやら、梅干し生産のためにある梅林なんですね。「桜」だったら目的が「花見」だけなので、桜の名所って「公園+桜の木」とか「川の土手+桜並木」です。だから、目的地が解りやすい。
けど、この梅林は「梅を収穫する目的の梅林」なので、要は普通の梅生産農家の畑の中をクルマで見ている感じなんです。
もう、じゅうぶん梅を見れた。
さ~帰ろう。って思って更にウロウロしてたら大きめの駐車場を発見。300円取られるけど、やむを得ず行ってみました。
これが本当の梅まつり会場!
300円払ってようやく本当の梅まつり会場に到着したようですw ここは生産農家の梅林でなく、観光客向けの梅林。やっと「梅まつり会場」に到着。
高台があって、辺りを一望できます。ま、雨だったので視界は悪かったけど、晴れてるなら周りの山々がみえるようです。
300円払ったら、梅干しとかフライヤー・ポケットティッシュを貰えました。
散策コースになってて軽いトレッキングがてら梅を堪能できます。
ちょっとよくわからんけど、たぶん今が満開。
駐車場の近くで最初に撮った写真がこれ↓
あとから気づいたけど、これ梅でなく桜系ですねw
駐車場が分かりづらいので以下の地図を参考に
ってことで、結果的に祭り会場へ辿り着けたけど、初めて行くときっと迷います。なんせそこら中が梅林だし、そこら中に「梅まつり」のノボリが立ってます。
帰宅後、ちゃんと調べたら箕郷梅林の梅まつりは
- みさと梅公園(蟹沢会場)
- 善地梅林広場(善地会場)
っていう2つの会場があるみたい。俺が行ったのは善地会場でした。カーナビにセットしようにもたぶん住所が無い感じなので以下の地図を参考にしてください。
てことで榛名湖周辺ドライブパート1の箕郷梅林でした。
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