俺の買い、、たい、ギター編その2
↑の続き
今使っている安いギターのチューニングの不安定さに嫌気がさして新しいのを物色中ですが、ついに出会ってしまったんです。俺に最高と思われるギターに!
↓以下のページで勉強&情報収集した結果・・・
メイドインジャパンのフェンダー・ストラトキャスター徹底分析! エレキギター博士
フェンダーメイドインジャパンハイブリッド68ストラトキャスター
見た目は昔風だけどモダンな機能を取り入れたフェンダーMade in Japan Hybridっていうシリーズがあって、その中になんと!
68ストラトがありました!
俺の理想の(見た目が)メイプル指板。しかも68ですよロクハチ。86でなくw この68ってのは1968年の事です。そうなんです俺の生まれた年。50歳になってバンドを復活した俺に最適とも思える運命の出会い! あ、もちろん1968年製造の個体ではないですよ。そういうのはビンテージで何百万もします。あくまでも1968年のストラト風の現代製造のギターです。
もうこれは運命の出会いに違い無い。絶対にこれを買う!って思ったけど、これってラージヘッドなんですよね~。ヘッド部分がちょっと大きい。写真だと分かりづらいけど現物はまーまーでかい。そのうち慣れるかもだけど、やっぱり見た目大事なので・・・そしてペグをゴトー製のマグナムロックに置換するひつようがあるのもちょっとなぁ。
ってことで、運命の出会いに思われたけど一旦落ち着くことにw
フジゲン ネオクラシックシリーズ NST10MAH-2TS
で、前々から気になってたフジゲンのギター。先のフェンダーハイブリッドシリーズとほぼ同じ値段のフジゲンネオクラシックシリーズってのがあって、それのNST10MAH-2TSが気になります。
メイプルネックで2トーンサンバーストの見た目は昔ながらのフェンダー風。ペグがGOTOH® SD91-05M Magnum Lock標準装備。で、22フレットまである。
ピクアップはフジゲン製だけど、たぶん俺に違いは解らないので、なんでもOK(笑)
で、このメーカーは自社生産なのでwebオーダーシステムも充実しています。
カラーはもちろんパーツの組み合わせも自在なBTO方式。クルマのコンフィグみたいで楽しい!
いつかはクラウンじゃないけど、いつかはフェンダーってことで、後の楽しみに回して、今はフジゲンを買うのもありかなーって思ってます。
以上のフェンダーハイブリッドとフジゲンのは10万円くらい。
その上のクラスは何があるんだろう?って調べて辿り着いたのがこれ。島村楽器オリジナルブランドのヒストリーっていうやつ。製造はフジゲンのようです。
HISTORY TH-SV/M
こちらは17万コース。
フジゲンのネオクラシック 10万円
ヒストリー 17万円
フジゲンの一番高いエキスパート 23万円
っていう構成なので、バスロッドでいうと5万円くらいの感じ?
50年に一回の自分への誕生日プレゼントなので10万と言わず17万円もありかなーって心が揺れています。
AUDI・VW乗ってた頃、タイヤ4本12万円コースを年に一回自腹交換(半分以上は仕事で使ったのにw)してたことを考えれば、一生遊べる道具として23万円は格安な気がしてきました。とりあえずブログ収入を貯めてヒストリーを買うようにしてみようかなー。いつ買えるかわかりませんがw
そんな今日このごろ、明日は初盆といことで実家に行ってきます。帰りは桧原湖に寄ります。渋滞いやだな~
カテゴリ:バンド・音楽