TOP50桧原湖戦こぼれネタ 最新デバイス・最新テクニック

2018-09-12   

公私混同ネタです笑

この前のトップ50桧原湖戦で得たネタを書いてみます。

2018年はハードウエアのターニングポイント

ちょっと前は9割近くがモーターガイドのエレキを使っていました。が、一昨年後半に1~2名、去年は数名と徐々に増えてきたウルトレックスが今年は爆発的普及期にはいったようで、正確に数えてないけど8割はウルトレックスがついてる印象でした。つけてない人はモーターガイドのスポンサーを受けている、もしくはアルミボートだからつけてない感じ(そんな中、沢村さんがつけてないのはなにか深い理由がある気がします)。

そしてウルトレックスとセットのようについてることが多いのが↓この棒。

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360℃スキャンの振動子がついてる棒ですね。更にガーミン・ハミンの大型モニタが前に2枚、後ろに2枚っていう組み合わせももはや珍しくない感じ。果たして何割の選手が何割の機能・性能を使いこなしてるのかちょっと疑問ではありますが(*´ω`*) ※それ系に疎い人が多い。

あとから振り返ると2018年はハードウエアの劇的進化の年だったな、ってなると思われます。

ガーミンのライブスコープがヤバイ

今一番ホットなハードウエアはガーミン魚探のライブスコープですね。

百聞は一見にしかず。佐々くんのツィート動画を見てください。

もはやTVゲームの世界。振動子だけで30万コース!

これをつけている選手は佐々君、早野君、武田君、竹Gさん、井上さんは確認済み。去年のウルトレックスくらいの普及率ですかね?来年は全員つけてたりして?

↓エレキのモーター部後ろについてるのがその振動子です。これとは別に別箱の本体があるそうです。

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前出の佐々君の動画はディープフラットでの映像でしたが、俺が3日目に同船した井上さんはシャロー~ミドルのブレイクしてる地形でも魚探しに活用していました。動画はこちら

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エレキのヘッドをぐるぐる回してスモールを探し、どの方向のどれくらいの距離に居るかを把握してからキャストするっていう・・・。もう凄すぎ。

井上さん曰く「見えすぎるから、時間の無駄になることもある」って言っていました。ま、これはある意味画面を通したサイトフィッシングですからね。クリアレイクのシャローを流してて、見えバスが居たら狙っちゃうわけです。けど、見えバスが全部釣れるわけはなく、なにやってもダメなやつはダメ。ライブスコープにしても、魚影を見つけたからといって口を使う個体であるかどうかはキャストしてみないと解らない訳です。

ただ、佐々君らに聞いたところ「ディープフラットのスモールの群れにダウンショットをキャストし、食い気ある時はフォール中のリグを群れで追ってくるのが画面に映る。けど、食い気が無いときは追ってこないのも映るし、ワーム・カラーが合ってないとUターンしていくのが画面で判る」んだそうです((((;゚Д゚))))

この大会で4位入賞した早野くんもお立ち台で「ライブスコープのおかげで釣れた」って言ってました。攻略が難しい沖のディープに沈む立木についてるスモールを遠くから(立木の上にボートを乗せず)狙ったと。しかも、10mボトムの4mの高さの木のどの部分にスモールが付いてるとか、ボートの気配でどっちに逃げるとか全部画面でわかるんだそうです((((;゚Д゚)))) これはお立ち台インタビューで語っていたので、釣りビジョンの見逃し配信とかでぜひ御覧ください。

釣りって想像の世界じゃないですか。沖の釣りしてて「居るけど食わないのか、そもそも居ないのか」を想像しながらあれこれ考えるけど、ライブスコープだと全部みえちゃうっていうまさにイノベーションですよねコレ。

使いこなすにはまーまーの特訓が必要みたいだしなにより高価だけど、船団戦でとなりの選手がこれ使ってて自分には無い、、、なんて・・もう気持ちで負けますよねw

桧原湖は特にこのライブスコープが活躍できる湖だと思います。バスよりも他魚種が圧倒的に多い次の霞ヶ浦戦でも有効なのか注目ですね。

新しい道具は素晴らしい。けど結局は使い手次第?

そんな素晴らしい最新機材が普及しだした桧原湖戦でしたが、実は上位4名はモーターガイドの普通のエレキでした。

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早野くんはモーターガイドのスポンサーがついてるので仕方ないけど、他の3名は普通にモーターガイドの手(足)動エレキ。

ウルトレックスも普通にマニュアル操作は可能ですが、やっぱり使っているシーンを見るとスポットロック(自動停止)してることが多いようです。自動停止だと、頻繁にキュッキュッヘッドが回ってます。ペラもすごい頻度で回っているはず(見えないけど)。水中カメラ入れてみるとエレキの音って猛烈にうるさいんですよね。

あげく、ウルトレックスはニンゲン操作は極力やらないバックファイヤというか逆噴射? 岸に向かって猛烈に水流を向ける操作も機械は普通に行うんで、ディープフラットならともかくバンク系シャロー~ミドルの釣りにはちょっと悪影響あるような気もしますね。シャローでは自動モードをオフにするとは思うけど、ちょっとしたリグり直しとかでロックすると、盛大にあっちゃこっちゃに水押してる印象です。って言っても、あれは便利すぎて俺も欲しいです。買えない僻みじゃないですよw

ライブスコープも同じ。今回2位のコバと4位の早野くんは狙いが同じでした。ディープに沈む立木狙い。早野くんは最新のライブスコープだけどコバは昔ながらのホンデックス魚探を使用。成績はコバのほうが上だったっていう落ち。でも、もしコバがライブスコープを使ったらもっともっと釣ってたかもしれないです(*´ω`*) 実際、試合後興味津々だったので、来年は導入してるかも?

なお、青木大介君もライブスコープに猛烈に興味を示し、大会後に佐々君のボートに乗っていろいろチェックしてました。今頃すでにオーダーしてると思われますw

んで、結局優勝した西川くんはモーターガイドエレキ+普通の魚探でした。そしてスピニングロッドは・・

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昔のジャッカルポイズン!これは俺も愛用してるやつです。感度が特別良い訳でも軽いわけでもないのに、やたら魚が釣れる竿。ってことで俺が前々から褒めてます。が、俺が言っても説得力ないけどw 西川くんもこれをずっと愛用し、ついにウィニングロッドになったと言えば説得力でますかね?笑

追記:5位の藤田京弥君はこの大会前にアルミボート(ステーサー390)にウルトレックスつけてました。

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取り付けを行ったパルスさんいわく「他のエレキより10キロくらい重いだけだからアルミでも問題無い」とのことです。10キロって言ったら釣り人の体重の差くらいですからね。

 

ついにメジャーデビューか?「フライングダウンショット」

3位の三原くんがお立ち台で明かした新技「フライングダウンショット」。これは数年前から関西系リザーバーで使われてる技です。

ダウンショットのシンカーを岸に乗せ、ワームだけを水面にちょんちょん着ける技。そうなんです、このリグ・技を使えば、どこでも提灯釣りが出来るんです。

ま、砂浜みたいな地形では厳しいけど、リザーバーのようなバンクの斜面がキツイ場所で使える技です。関西方面で使われだして、2年前にJBマスターズ三瀬谷戦で長谷川くんもやったんだったかな?じわりじわり広がってきた釣り方が、釣りにトップ50のお立ち台で語られるようになりました。フライングダウンショットっていうネーミングは初めて聞いたけどw

これも、そのうち提灯釣りみたいに全国区になりそう。だけど陸っぱりでは出来ないから、そんな流行らんかな? 

世代交代

今大会のTOP5は1位29歳・2位38歳・3位27歳・4位30歳・5位22歳でした。

若手と言われた福島くん・コバ・エグシュン・青木くんらの世代は30代後半~アラフォーになっちゃって、今はその下の世代の活躍がすごいです。ちなみに今大会TOP5は全員ヒューマンフィッシングカレッジOBで今江さんが「お立ち台上がるにはヒューマンで勉強しないとあかん」って言ってましたw

AOYも7点差で早野30歳vs藤田京弥22歳の熱い戦いが続いています!

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最終戦はいろんなドラマがあるので今から楽しみ!

ちょっと前まで大学生だった気がするノムシュンが40だもんな・・・俺も歳取るわけだ・・・

PS:メディアの高齢化w

で、大会終わったら各メディアの人たちが選手のタックルとルアーの写真を撮ります。

NBCNEWS担当者50歳・ルアーマガジン担当者49歳・ルアーニュース担当者48歳。

桧原湖戦だとラインが2lbsとかの極細。あげくロングリーダーのキャロとかダウンショット。

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故に、もうイトが見えないww 写真撮るために並べたりするけどライン見えない。晴れてるときならまだしも曇り・夕方だと全然見えない。

こういうところにも若手の強さの秘密があるわけですね~(´・ω・`)

 

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