俺の釣具整理その1プラグ・ワイヤーベイト編
今日は定休日。週末~週明けハードワークだったので釣りに行く気になれず・・・っていうか、先週ノーバイトだったのでテンションダウンしたので晩秋恒例の釣具部屋片付けをしました。
俺の釣り部屋は四畳くらいですかね?左側にハードルアーをぶら下げる網。
右にスチール棚があって小さいボックスが山積みになっていますが、ほぼ空箱です。下段の大きいコンテナにワームがぎっしり入っています。
中央部はもう足の踏み場が無いっていうあれ。
↓先週榛名湖行ったときのママのバッカン。
↓夏に八郎行った時のママのバーサス3080。
っていう感じで、シーズン中はハードルアー類があちこちのバッカン・小箱・3080に分散されるので、このタイミングで一気にラックに戻します。
完成図↓
せっかくなので詳しく撮ってみました。いろんなルアーがあるように見えるけど、この10数年でかなり種類は絞られてます。
ポッパーはジャッカルSKグランデ、ペンシルベイトはHIDEUPパイロン。どちらも使い方が特殊というか、使う状況が限られているんで、ポッパー・ペンシルはほぼこの2つで事足りる感じ。
ベイトで投げるジャークベイトは阿修羅・バルナ・ルドラのOSP阿修羅シリーズがメイン。ワンテンとかポインターの大きいやつもちょいちょい混じってます。
スピニングで投げる7cm前後のミノー達。スミスパニッシュ70SP・ラッキークラフトビーフリーズ65SP・イマカツリップライザー60SP・ジップベイツリッジが主。
同じくスピニングで投げる小さめシャッド達。イマカツワスプ・ラッキークラフトベビーシャッド・エバーグリーンスーパースレッジなど。
スピニング・ベイトどっちでも投げるミノー達。ジャッカルスクワレルが少しあるけど、概ねラッキークラフトビーフリーズ78SP。プラグの中で一番たくさんもってるのがビーフリーズですね。
クランクベイト的なシャッド達。以前はエバーグリーンCCプレデター一択でしたが、近年はジャッカルDビルシャッドがお気にいり。IXIシャッドは来シーズンから使ってみます!
バイブレーションはダイワTDプロズバイブ107SとジャッカルTN70しか使わないっていうくらい。
小さめのクランクベイトはラッキークラフトのSKTミニとハイドアップHU-150がお気に入り。
ただし春の八郎だけはジャッカルダイビングチェリーが欠かせません。同じくジャッカルのマッシュボブも平均点高くて最近は愛用しています。
ディープクランクはハイドアップHU-300/HU-400、イマカツIK-400・カオスダイバーがスタメンな近年です。
スピナーベイトはコンパクトなのしか使いません。OSPハイピッチャーとイマカツジンクスミニスーパーブレードで9割カバー。
バズベイトもゲーリーバズ3割・OSPゼロワンバズ7割の使用率。
とりあえずラックに戻したけど・・・
↓ヒゲが半端ないw 時間ある時にヒゲのカットとブレード磨き・ワイヤー曲がり直し・フックポイント潰れチェックを行います。
他にもFLTトランザムとかハンクルジョーダンもよく使いますが、トランザムはエラストマー素材、ジョーダンは尻にフックが無い、ていう理由で別に保存してあります。
クランクベイトにしてもスピナーベイトにしても、本来もっといろんな種類を使い分けられるようになりたいもんですが、なんせ近年の日本のブラックバスは絶滅危惧種に近いもので「ルアーの良し悪し」「アクションによる細かい釣果の違い」を見つけるのは、一般アングラーには無理と判断してます。毎日釣りしてるレベルじゃないと無理。
ルアーの違いよりも、まずはブラックバスの居場所に辿り着けるか否かのほうが65535倍くらい大事だと痛感しています。だから、いろんなルアーを取っ替え引っ替えするよりも、なによりも食い気のあるバスが居る場所・レンジを探すのが最重要で、こういう偏ったルアー在庫になっちゃいました(*´ω`*)
そういう視点でルアーを選ぶと結局は
・いかなる条件でもストレスなく飛ぶ(絶対的な飛距離よりも、飛行安定度)
・エビになったりのトラブルが少ない・根掛かりが少ない
ってなっちゃうんです俺の場合。トラブルなく投げて巻き続けられるのが最優先。一部例外もあるけど、概ねそんなルアー選択です。
次回は小物編です(*´ω`*)
カテゴリ:釣り