壁裏の硬いところを探す「下地センサー」が面白い!
うちの店のバックヤードにある海外通販部門(部員オレ一人)の机の上です。部長のオレ(部員オレ一人)がこの机で梱包しています。
で、この写真の横に机が3つあって3名の国内通販チームが座っています。いろいろ手狭になってきたので国内チーム側にも棚を作ることに。
オレの棚を作るとき、使ったのがこの器具。
シンワ測定 下地探し どこ太 Smart マグネット付 35mm
注射針みたいなのを壁に刺し、手応えの有無で裏に硬いところ(下地というらしい)を探す訳です。
その筋の人には常識でも、普通は知らないですよねこんな機器があるのを。オレも去年初めて知って驚きました。が、これ、うまく刺さないと針がすぐに折れちゃうんですよ。下手くそは認めます。
で、今回も棚を増設するにあたり、一番億劫だったのが、この下地探しでした。なんなら高性能魚探のトランスデューサー壁に当てようか!などとネタを言ってみたり。
んが、しかし、世の中には便利な道具があるんですね。それがこのマウスみたいな形した器具。
シンワ測定 下地センサー Basic ベイシック 78575
百聞は一見にしかず。
ブログネタ pic.twitter.com/CC9fR9v2Br
— HIRO★TOGA (@redpeppers) 2019年3月16日
壁に押し付けて動かすだけでどこに下地があるかわかるんです!すごっ!
先に挙げた針のやつが900円ちょっとするんで、これはクソ高いのかと思ったけどホームセンターで1300円ちょっと! amazonプライムではもうちょい安かった。
今回は棚を6枚つけたので大活躍でした。使い方にちょっとコツがあって、たまに「え?」ってなることがあったけど、注射針みたいなのでチマチマやるより1000%楽だし無駄に穴あけしなくてよいので圧倒的にこっちがおススメです。って、そうそうこの作業することは無いと思いますがw
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