ガーミン魚探ブームに乗り遅れた人へ送るガーミン魚探の初歩 その3:価格表
そんなわけでこのシリーズも今回で終わりです。なぜなら、GARMIN MARINE 日本正規輸入代理店G-FISHINGさんから素晴らしい紙カタログが出ていることを知ったからです。そしてその紙カタログはPDFとしてネットで配布されていました。なので、もはやこのページでやることはないなーって感じです。
やっぱり紙媒体は解りやすい!
というわけで一旦この連載は終わりますが最後に価格帯マップだけ作ってみました。
実際の購入にあたって、なにより「値段」は大事ですからね。まずは予算ありきだと思うので。
2019年ガーミン魚探価格分布的な図
価格はG-Fishingさんのカタログを参照。縦軸が価格(万円)、横軸が画面サイズ(インチ)です。GPSMAP8400シリーズは200万のもあってとんでもなく縦長になっちゃうので、この表は100万円以下のバス釣りで使われるであろう製品を掲載しております。2019年3月現在の価格です。エコマップウルトラは予価です。
こうやって見ると、一般的なバス釣りマンだとやっぱりストライカー~エコマップが現実的な価格帯ですね。エコマッププラスでローランスのエリートTiくらいの価格帯。プラス30万円でライブスコープが使えるっていう夢もあります(*´ω`*)
ちなみにガーミンカタログの冒頭に載っているプロの皆さんのセッティングは余裕でクルマ買えるくらいの値段のようです((((;゚Д゚))))
個人的にローランスはリーフマスター使えるから使ってますが、ぶっちゃけ「魚探映像」は未だに慣れません。桧原湖の高梨くんのボートのコンソールにロランスとガーミンが並んでて、振動子も同じような位置にセットされてます。去年何度かその映像を見比べたけど、やっぱりガーミンのほうがいい感じに映るですよね~(ローランスは情報過多)。なのでマップようにエリート7Ti、魚探とサイド用にエコマップってのもありかなーってちょっとだけ思ったけど、どーせドシャローと表層しかやらないので、やっぱりいいです(・ω・)ノ
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