茨城県筑西市しもだて美術館に『江口寿史イラストレーション展 彼女』を見に行った
茨城県筑西市にある「しもだて美術館」ってところに『江口寿史イラストレーション展 彼女』を見に行きました。
現在公開中の「江口寿史イラストレーション展 彼女」は、美術館の大きな空間の中で鑑賞出来ることが好評を得ています。
— しもだて美術館 (@simodate_museum) August 8, 2019
是非、ご来場ください。#しもだて美術館 #江口寿史 #彼女 pic.twitter.com/T51eW5yFJS
しもだて美術館は、夏の企画展として≪江口寿史イラストレーション展 彼女≫を開催します。ギャグ漫画家としてデビューし、いまや日本を代表するイラストレーターとしても活躍する江口寿史氏。江口流というべき絵作り、とくに女性を美しく描く卓抜したセンスとファッションや音楽など時代の流行を巧みに取り込む描写は、その後の漫画やイラストのスタイルに大きな影響を与えました。本展は「彼女」と題し、江口氏が追い求めた女性の美を、新作を含む約300点のイラスト作品で紹介します。
http://www.chikunavi.info/event201907130916.htmlより引用
最初ちくせい市ってどこよ?って感じでしたが、釣り人目線でいうと霞ヶ浦の土浦と宇都宮市を結んだ線の真ん中あたり。群馬から見ると国道50号の小山より先、って感じです。高速道インターは地味に遠いのでドライブがてら下道で行ってきました。
ゆってもオレ、マンガ・アニメのタグイはまったく無知なので”エグチなんとかさん=おしゃれな感じの女性のイラストレーター”ていう知識しかないんです。
もちろん世代的に「ストップひばりくん」「すすめパイレーツ」っていう名前だけはしってたけど、この江口寿史さんの作品であることすら、本日初めて知りました(*´ω`*)
そんな前知識ゼロのオレですが、子供の頃から絵を描くのが好きだったし、今でも仕事でイラレやフォトショと格闘してるので絵とかイラスト自体は興味アリアリで、実際に生でイラストを見てだいぶ良かったです。
展示されてるのがすべてかわいい女性ですしね。これがおっさんの絵だったら困るけどw
各ブースはいろんなテーマで別れてました。年代別コーナーでは日本の若い女性のファッション遍歴がよくわかります。
80年代初期はもちろん松田聖子!
バブル期は↓こんな感じでしたね。「元気印」的な。
オレ的に目を引いたのはギターと一緒のイラスト。ホワイトボディーのメイプルネックなフェンダーストラトキャスター。
フェンダーマスタングやギブソンSG。
ザ・レスポールが見れなかったのは残念。
嫁の付き合いで行ったけど、行ってよかったです。
9月16日までやってて入場料は800円。物販コーナーもあって嫁はいっぱい買ってました。ちなみに写真撮影はOKです。
高速だと桜川筑西ICからクルマで約20分。東北道佐野藤岡ICから1時間くらい。地下駐車場は無料でした(建物の裏側に入り口あり)。
たまたま偶然、2日ほどまえこのYouTubeを見てイラストレーターって凄い!人間で凄い!って思ったばっかりなのでとてもタイムリーなイベントでした。
通り道なので帰りは佐野アウトレットへ。一通りの買い物を終えた頃、急激に蒸し暑くなってきて「これは雨降るな?」っていう雰囲気になって即退散。
クルマに乗った瞬間ポツポツと。ここらはまだまだ釣り人の勘が残ってました(*´ω`*)
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