ポスト青木大介候補の筆頭はまさかの青木
意味不明なタイトルですが、そういうことらしいのです。
先日のマスターズ戦のときディスタイル社のラッツさんと朝飯に行っていろんな業界話を伺ったのですが、その中で知った話のひとつが表題の件です。
ディスタイル社サポートプロに「青木唯(アオキユイ)」という若手選手がいて、まさに青木大介選手の正統派後継者筆頭No1なんだそう。
我々初老世代における憧れのトーナメンターといえば間違いなく今江克隆さんが圧倒的一番人気でした。が、今の若者が憧れるトーナメンターはやっぱり圧倒的No1は青木大介さんなんですよね。我々世代が「リアルファイト」だとすると今の人達は「シリアス」でトーナメントを学んでる。
今現在の若手最強は間違いなく藤田京弥くんだけど、藤田くんももちろん青木大介さんの影響は受けてるだろうけども、すでにその段階は超越して異次元に突き抜けてる印象です。
このまえのマスターズ戦も金曜日の時点では「優勝は京弥くんかトミーくんでしょ?」って思ってました。が、大会初日の朝にラッツさんに「青木唯」くんの存在を教えられたのです。聞けば青木唯くんは直近の河口湖の大会で
- 6月27日チャプター優勝 4,215g/3匹
- 7月18日チャプター2位 4,890g/3匹
- 7月26日チャプター優勝 6,465g/4匹
- 8月1日チャプター優勝 5,475g/3匹
と、まさに破竹の快進撃! 7月18日だけ2位なのは、その大会には藤田京弥くんが参加し3匹6500gで優勝してるっていう・・
今年からチャプター戦はGoGoNBCに移管されたので、こんな凄い選手が現れたことを全く知らずでした。京弥くんが30年にひとりの逸材ってイメージだけど、すでにまた一人凄い選手がでてきた。ヒューマン学生時代の青木大介さんくらいの突出した成績を残す選手が((((;゚Д゚))))
てことで、マスターズ大会初日の朝の時点で、優勝候補は「キョウヤ・トミー・ユイ」の3人に増えました。そして結果はこちら。
なぜ正統派後継者なのか
というわけで、いま時点では河口湖のチャプターでは無敵状態の青木唯くんです。とはいえ、この先、大介さんのように全国区で活躍できるかは未知。なのに、なぜラッツさんが「ネオ青木」と断言するのかというと、釣りが大介さんとめっちゃ似てるんだそうです。一挙手一投足が似てるんだそう。そして、ラッツさんがカメラマンとして動画撮影をしたら、その釣りのウマさにびっくりしたそうです。
ちなみに背格好もスマートで髪型も似てる。毎日河口湖に浮いてるそうで、地元界隈ではかなりの有名若手選手のよう。
「キョウヤ&ミハラ」の2強体制なトップ50に早く上がってきて更に盛り上げて欲しいです。なんせ名字が同じですからね(・ω・)ノ
地元では「ゆいぴー」と呼ばれてるようです
準優勝
— センターフィールド (@center_field23) August 9, 2020
ゆいぴーおめでと~!!
さささんもお疲れ様でした!!
DSTYLEカメラッツさんも写真有難うございました
ヽ(*゚∀゚)ノヽ(゚∀゚*)ノカンパイ~ pic.twitter.com/Oy5SuArExs
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まさかの山形出身!同郷だ!応援しよ(*´ω`*)
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