イタリアへ行ってきた話 ーオーロラ・星・野鳥・カメラ編ー
2025-12-06

飛行機から低緯度オーロラが見えた!?!?
行きの飛行機。15時間のフライト。オレは絶対に寝れないと予想してた。そしてやっぱり一睡もできなかった。それはいいんだけども、日本を深夜25時に離陸して西側へ飛ぶのでずっと真夜中でいいのに。な感じ? 機内は基本照明が落とされて暗い。そして、しばらくして気付いた。昔の飛行機にあった窓のシャッター?カーテンが無いことに。最近の飛行機は
最近の飛行機で、ボタンを押すと窓の色が変わり、暗く(または明るく)なる技術は、「エレクトロクロミック・ウィンドウ」や「電子シェード」と呼ばれています。
ってことで電子シェードというのがついてた。往路は窓側の席じゃなかったので、最初不思議で仕方なかった。だってずっと暗いんだもん。
で、今ってロシア上空は飛べなくてそれより北側を飛んでいるらしい。ちょうどあの頃太陽が元気いっぱいで低緯度オーロラが見えてた時期だったので、もしかしてそんな北極近くを飛んでいるのであればオーロラが見えるんでは?ってちょっと期待してた。トイレにいくたびに窓から外見てみたけど基本真っ暗でなんもわからんかったけど、かなり時間が経過したころ、夜明けエリアに突入した感じの明るさが見えた。
で、で、で!
地平線が尋常無いくらい赤くなってたんすよ!!!!
こ、こ、これが噂の低緯度オーロラ??
窓際のひとが爆眠してるのでこっそり窓を撮影してみたのがこちら
すごくないです?近年北海道などでたびたび観測される低緯度オーロラを遂にこの目で見れて感無量!

とちょっとだけ思ったんだけど、なんかちょっと違う気もした。
通りかかったCAさんに急に変な質問ですいませんといいつつ「普段から地平線はあんなに赤いですか?」って訪ねてみた。そしたら少しお待ち下さい、ってゆって後ろの方に行っちゃった。後に戻ってきて、お客様こちらへ来てくださいと言われちょっと後ろの客席がない部分の窓に案内された。そして、その窓から外を見てみたら・・・・
普通のごくごくありふれたオレンジ色の朝焼けだった笑笑笑笑笑
ハズっ
どうやら前出のエレクトロクロミック・ウィンドウを通してるんで色がちょっと赤~ピンクっぽく変色してるだけでした恥恥恥恥恥
あーーーそうでしたかー変なこときいてすいません(笑)というしか無かった。でもCAさんは「イギリス行きとかだと普通の緑色のオーロラ見えることもありますよ」ってゆってた。それはとても羨ましぃぃ!
そんなわけで人生初のオーロラと思ったけど見間違いだっという・・・
イタリア滞在中の星については特にトピックはなし
滞在中は新月期だったのでチャンスがあれば星も見てみようかなーとは思ったけど基本的に日本と緯度に大差ないしそもそも北半球だしそんなに大差ないんで期待はしてなかった。初日のホテルの窓からいい感じに見えそうだったけど、前回のエントリーで書いたように窓がめっちゃ汚くてどうにもならずだった。
光害マップみてもイタリアは特段暗いところは少ない。

日本の東北のほうが暗い

ただひとつだけ気づいたのはローマ市街の街灯はみんなこんな感じ。
写真で分かりづらいけど明かりが下方向にだけ向いてるLEDライト。色温度も低めでちょっと黄色みががってる。「下を向いてる」のがポイントで上方向に光いってないので大都会の割にはあんがい空は暗いと思った。日本だとそこら中に360度光る水銀燈あるし工場とか無慈悲に周り照らしてるし街中のライトも斜め下を向けているのが多い。
そもそも乾燥してて空は青かったし、中国からのPM的なのもないしなかなかきれいな空だと思った。他の季節はしらないけどオレがいったときの空は青かった。なので星もきれいにみえそう。

滞在中唯一撮った星の写真はローマの月だけ。

帰りの飛行機は窓際で星空が見えた
ラッキーなことに帰りは窓際の席だった

往路で不思議だった電子シェードが楽しい(笑)5段階で明るくなったり暗くなったり。

左の窓が解放、右の窓が一番くらいやつ

帰路は朝10時頃ミラノを発って東へ。

イタリア時間の15時くらいには室内灯が消えて暗くなった。ってか外も夜だ。頭が混乱する(笑)
しばらくしたら窓から冬の星座が見えた。オリオン座とシリウス・おおいぬ座が見える。上空10000mで光害がないのでもっと見えてもいいと思ったけどそーでもなかった。窓もめっちゃ汚いし。ってか窓を開けて見てみたい(笑)氷点下53℃らしいけど。
窓汚さすぎといろんな光が反射しつつもがんばってiPhoneを窓に押し付け枕で窓覆って撮ってみたけど・・・ぜんぜんだめぇ

星座盤アプリは機能してくれた。

もっとよく見えると思ったけどそーでもなかって残念~
ってことで星のネタは特にないです。オーロラと勘違いしたくらい。
つづいて野鳥の話
仕事で行ったのて野鳥撮影できる望遠レンズはとうぜん持って行ってないのでさすがに写真は撮れず。ま、探鳥する余裕もなかったけど町中ではちょいちょい野鳥は見れた。
カササギ

イタリアきて最初にであったのがカササギ。オナガよりほんの少し大きいくらいのサイズ感。白黒はっきり。飛んでる姿がめっちゃ綺麗!羽こそ動くもののボディと尻尾がビタっとまっすぐで、野鳥界のI字引きですよほんとに。めっちゃ綺麗で優雅な飛行姿勢。あんなきれいなのみたことない。ちょっと感動レベル。カラスの仲間だけど鳴き声もあんがい綺麗だった。
ホシムクドリ
夕方にホテル駐車場のヤシの木みたいなのに大群でやってきてた。

別の場所では高い電線にめっちゃたくさん。日本のムクドリとそっくりな行動とサイズ感。

はっきり写真は撮れてないけどこれらの行動とサイズ感でAIに聞くとほぼ確実に「ホシムクドリ」と言われるのでそうなんでしょうね
ハクセキレイ(タイリクハクセキレイ?)
行動が日本のそれと全く同じ。でも顔の模様がちょっと違って白い部分が多かった。AIに尋ねると
イタリアでご覧になったハクセキレイは、日本のものとは亜種(あしゅ)が異なり、そのため顔の模様に違いがあります。
🇮🇹 イタリアのハクセキレイ(亜種)
イタリアを含むヨーロッパで主に生息しているハクセキレイの仲間は、以下の2つの亜種(またはその中間)です。
タイリクハクセキレイ (White Wagtail)
学名: Motacilla alba alba (基亜種)
特徴: 顔の黒い部分が少なく、頭全体が白く見えるのが特徴です。喉から胸にかけての黒いネクタイ模様はありますが、日本のハクセキレイに比べてコントラストがはっきりしています。
イギリスハクセキレイ (Pied Wagtail)
学名: Motacilla alba yarrellii (イギリス・アイルランドに多い)
特徴: 顔が白と黒で明確に分かれ、非常にコントラストが強いです。
🇯🇵 日本のハクセキレイ(亜種)
日本で最もよく見られるハクセキレイは、主に以下の亜種です。
ハクセキレイ
学名: Motacilla alba lugens(または Motacilla alba leucopsis)
特徴: 後頭部から背中にかけて、黒い部分が目立ち、目の周りの模様も黒く、顔のコントラストが複雑です。
結論
あなたが「顔の模様が違う」と感じたのは、日本のハクセキレイは顔の黒い部分が多く、複雑な模様であるのに対し、イタリアで見たものは**ヨーロッパ大陸に多い「タイリクハクセキレイ」**で、顔の白さが目立つためと考えられます。
どちらも同じハクセキレイ(Motacilla alba)という種ですが、生息地域によって顔の模様や体の色が異なっているのです。

スズメ
たまにスズメも見かけた。警戒心は日本のと同じくらいな感じ。昔行った韓国とかオーストラリアはスズメがめっちゃ人馴れしてたから、てっきり日本のスズメだけ警戒心MAX(そのくせ人間と共存)なのかと思ったけどイタリアのもまーまー強かった。


顔を拡大すると日本のスズメとはちょっと模様が違う。ChatGPT、そしてセカンドオピニオンとしてGeminiに写真判定してもらったらどちらも「イエスズメ」と言う



画像を拝見しました。お見せいただいたスズメ(image_b0a442.jpg)は、日本のスズメ(Passer montanus)とは異なり、イエスズメ(House Sparrow / Passer domesticus)のオスである可能性が非常に高いです。
🕊️ イエスズメ(オス)の特徴
イタリアを含むヨーロッパの広い地域に生息しているのは、このイエスズメです。日本のスズメと比べると、以下のような決定的な違いがあります。
頭部の色:
イエスズメ(オス): 頭の上が灰色で、頬は汚れた白色です。
日本のスズメ: 頭全体が赤茶色で、頬に大きな黒い斑点(チークパッチ)があります。
喉と胸:
イエスズメ(オス): 喉から胸にかけて広い範囲が黒いエプロンのようになっています。
日本のスズメ: 喉から胸にかけての黒い部分は比較的狭いネクタイ状です。
結論
この写真の鳥は、
頭頂部が灰色であること
喉から胸にかけての黒い模様が広いこと
から、日本のスズメとは別種であるイエスズメのオスです。
以上Gemini
これは 「イエスズメ(House Sparrow / Passer domesticus)」 です。
判別ポイント
写真を見ると、
背中は茶色と黒の縞模様
頭部に灰色が入り、目の後ろに黒~濃褐色の帯
喉に黒い部分(小さめだが見える)
くちばしは太く、やや短い
これらは オスのイエスズメ(成鳥) の典型的な特徴です。
黒い喉の「ネクタイ」は季節や個体によって濃さが変わります。イタリアのスズメ事情
イタリアでは日本の「スズメ(Passer montanus / ニホンノスズメ)」はほとんど見られず、圧倒的に一般的なのが イエスズメ です。街中やカフェ、歴史的建造物の周りでよく出会います。
ヨーロッパでは「スズメ」と言えばほぼこの種類で、日本の感覚でいう “普通のスズメ” に相当します。
以上ChatGPT
クロウタドリ?
ガビチョウみたくきれいなメロディを耳にした。ボリュームとか音圧的にも小鳥でなくガビチョウとかムクドリくらいのサイズ。完璧に姿はみてないんだけど、YouTubeで鳴き声を照会した結果、たぶんクロウタドリだと思う。
フードガラス
日本のカラスくらいのサイズ感で頭が真っ黒、後ろの羽がグレー、そしてまるでパーカー(フーディー)着てる感じのこのカラスその名も「フードガラス」なんだそう。
フードガラス
英名:Hooded Crow
学名:Corvus cornixイタリア・ローマ、ナポリ、フィレンツェなど都市部ではほぼこのカラスが見られます。
以上ChatGPT

その他の大きめの鳥
ローマにはこのウミネコ界隈のがいっぱいいた。夜も普通に飛んでいた。



あとは普通に鳩とかカラスなどなど。スズメサイズの小鳥以外あんまり興味ないので割愛
カメラはオワコンなんですかね~
最終日はローマの観光をしたけど、日本もたいがいオーバーツーリズムだけどローマはもっともっとすごかった。



こんなに山盛りで観光客がいて周り全部が写真ターゲットになりうる風景なんだけどカメラ持っている、というか首からストラップつけて一眼レフもしくはミラーレス機を持ってたひとはわずか3人くらいしか見てない。って、もちろんガン見してはいないけど、普通に観光しててちゃんとしたカメラもってる人が目に入ったのは2人のみ。1人はキャノンEOS、あと1人はソニーαみたいなやつ。たったそれだけ。あとオレ。河口湖で見かけるアジア系の観光客だともっとカメラ首から下げてるイメージあるけど(みんなソニーα)イタリアは想像より遥かに少なかった。
今は人類史上もっとも人間が写真を撮ってる時代。だけども、やっぱり99.9%のひとはスマホで十分。オレも仕事で使うからミラーレス持っていってて、観光のときも一応持っていったしたまに撮ったりもした。もちろんPCの大画面で見れば雲泥の差。だけどiPhoneで見るぶんにはiPhone写真もフルサイズセンサーも大差無し?!パット見ではわからんくらい。
たぶんスマホでこのブログ見てたらほぼ違いなしだと思う。
ってことでカメラメーカーも大変だなーって思った
ーーーーーーーーー
そんなこんなのオレの趣味界隈のオーロラ・星・野鳥・カメラ編でした
まだまだ続く!?のか? あと一回か2回くらい
AD


















