ST-26のその後

2008-01-05   

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そんな訳でスティンガーST-26を2回の釣行で使ってみました。結果から言うと、やっぱりバス用にはちょっと弱いかなーって感じでし。品番通りST-21と同じくらいかな?

近所の川で、CC.プレデター+12lbsのPE+ボートシーバスロッドでテトラ帯をドラッギングしてて、2回ほど「まーまー外れない根掛かり」をした結果、ポイントが潰れ、軸もちょっと曲がっていました。写真は曲がりを矯正した状態。ポイントは明らかに潰れています。がまかつのトレブル21の方が若干強いかな?だたフックのゲイプはST-26の方が広いので、ボディー幅があるルアーでは、できればこっちを使いたい感じです。

そんな訳で、スピニングで扱うミノーとか硬いモノに当てない釣りで使うぶんにはOKだけど、それ以外の時は無理すると曲がる・ポイント潰れるってオレメモしておきたいです。やっぱしあれですね、ST-26と36の中間サイズが欲しい・・。3lbsフロロ並みの操作感で4lbsあれば・・・とか、そんな無い物ねだりのアイウォンチュー!Byココナッツボーイって感じでした。

あ、ちなみにCC.プレデターにセットしても、泳ぎは悪くならなかったです。ST-36だと泳ぎが変わるけど、これなら大丈夫。だから余計未練が!

ついでに書くと、今までプレデターは濁り水でばっかり使っていたのであんまり気にならなかったけど、綺麗な所で見ると、トゥイッチするとメインのウエイトが尻に行くことが多くて、ポーズ時上向きの事が結構あるんですね。今まで散々使ったけど気づかなかった(鈍い)。ってか、トゥイッチ自体あんまりしないけど。1個くらい頭にメインウエイトを固定して飛距離を殺してまでも姿勢重視バージョンに改造してみたい。けど面倒だからしない。

 

カテゴリ:釣り

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