子バスのサイトは奥が深いのでR

2006-11-03 00:40:00   

IMGP2494奥にあるCD9は「また買った」っていうより、前回買ったときのバックオーダー分が今届いた訳です。Rapalaのチタニウムブレイド0.2号。レーニです。ナニに使うかというとホウボウです。20~30m+潮流での1ozジギングなので、細い方が有利ではないかと妄想して購入。ホウボウ釣りにかける意気込みは半端でなく、そのためにテムジンスパイダーの購入まで検討したのですけど諸事情によりホウボウ釣りが中止となりました。残念!左に写るルビアス2506は買ったのでなく修理から戻ってきたやつです。以前どこかで書いたローラーを掃除してたらワッシャー一個どっかに行っちゃった!トラブルの修理です。状況をもう一度オサライしますと・・1.しばらくラパラのチタニウムブレイドを使っていた2.ショップの人に「ローラーの汚れを気にした方がよい」とアドバイスを受けた3.それに従いネジを外した4.確かにローラー内部に剥がれたラインのコーティング材がいっぱいついてて青くなってた5.それを掃除した6.その過程でワッシャーが一個紛失7.だましだまし使ってたけど限界!です。3のネジには緩み止め剤っていうの?そんなやつが付いてて、それが無くなるとネジが緩みやすくなるみたいなので注意が必要です。つーか、ですね、オレみたいなメカ音痴はイジルなって事です。ハイ。因みに修理代は600円弱でした。安っ!これに掛かる人件費・運送費考えたら格安ですね。で、本題。世の中がいくらビッグバス指向・志向、もしくは至高になっても、オレの嗜好もしくは思考は子バス!いや、別に子バスだけ狙ってる訳じゃなくて、子バスでも楽しいと思えるってことです。もちろん簡単に釣れる子バスじゃなくて、見えて滅茶苦茶憎たらしい子バス達を釣る事。それはもうバス云々を超越した楽しい魚釣りですオレにとっては。たぶん子供の頃、防波堤・砂浜で10cm以下のキスとかメゴチとかカレイとかイシダイ・クロダイの小さいのをサイトで狙っていたのが30年経った今でも楽しいのでしょう。んでですね、子バスは子バスである意味難しく、特にフッキングが。この前の野尻湖で身に染みました。ワーム39Fが太く感じる(笑)。ある意味、逆に今になって「キロフック」見ると「え?こんなに細いんだっけ?」って思っちゃうのはノガレスモンスターとかキロフックハイパーに慣れちゃった訳で、小物ボックスには極細マス針と4/0以上の太軸オフセットばっかり入ってる両極端なオレですけど、で、何の話だっけ?そう。子バスです。そんな訳でカルティバB-74の8番を購入。これ、前にも買ったけど、ラインアイが赤の塗料で埋まっているのが結構あって、こりゃ改善して欲しいです。別の針で穴開ければ済む話だけど、現場で焦ってる時(夕飯CUP等で)は面倒。つーか、無塗装版が欲しい。もう一つはドルクスフック桧原湖スペシャル。これは以前買ったけど、使う前に行方不明になったのでもう一回購入。ノーシンカーで使うのがメインなので、フック形状的にはこっちの方が好き。期待大!で、中央のフラッシュトリックスはいつもの2インチではなく1.5インチのやつ。メバル釣りで買ったのでなくれっきとしたバス釣り用です!本命ブルースモークが無かったので、とりあえずこの色。そんな感じでし。