HU-300第2弾カラーと続子バス用ハリ

2006-11-05 22:21:00   

IMG_4328.jpg86で楽しい釣りをさせて貰ったHU-300。恐らくこれよりも釣れる同レンジ対応クランクはあるんでしょうけど、恐らくこれほど快適に投げれるクランクはあんまり無いでしょう(あったら教えて!3mクラスで)。唯一不満だったカラーラインナップも第2弾はバッチリでし。次に使うのは来年の夏以降と思われますが、最近のルアーってある時買わないとすぐに(略)。で、下にあるフックは前回に引き続き対子バス用フックforノーシンカーリグ。今回はトラウト用品コーナーを物色。管釣り用が多く殆どがバーブレス。本流マス用だと太い。なかなか難しいです。そんな中、2つあったバーブ付きの一つががまかつシングル52。もう廃盤かもしれないらしく、店頭にあるのは10番・4番。6とか8とかがあればなぁ。その横のプリズムデザインのはサイズもカタチも結構良い感じ。で、西湖に通っていた頃はがまかつのカン無しマス針を何度か試したけど、ケンが付いてないので、チビアダー、オオツカムシ素材だとキャストで飛んじゃうことが多かった。結び目のすぐ上にゴムストッパー着けてみたりもしたけど、ラインが細すぎてダメ。フック自体に通す方法もあるけど、なかなかうまく刺せない、ってかむしろ自分の指を差しそうになって怖い!そんな訳で、以前からスプーン用フックの「大きなラインアイ」がズレ防止になるのでは?と思って、店頭で妄想してたわけです。今はなかなか釣りに行けないので、試せないし。そんなおり、この前野尻湖で遭遇して「いつもblog見てます!」と本人にカミングアウトしたくらい密かに愛読してる鯔背なゲンさんのblogを拝見してたら、ドンピシャな答えがっ!。この4インチグラブチューン自体も目から鱗のアイデアだけど、「フックのアイがストッパー」はドンピシャでした。エコゲーリー素材とはモチモチ具合がちょっと違うけど、効果はありそう。ちなみに、この記事は野尻湖スモール対策の話です。トーナメンターが野尻・桧原で使ってるフックはみんなそれぞれ色々なアイデアがあるようです。エサ釣り用フックとか。ボートにはトラウトロッド・管釣りロッドが積んであることも普通で、さすがにこの人たちはスゲーっす。で、オレはスモールマウスじゃなくてスモールバス対策なんですけど、狙うところは似たような感じ?さて、子バス相手になんでそんなにムキになってるんだ?と思われがちですけど、いや、だから、バスはバスだけど、違う魚種だと思えば、それはそれで面白い訳で・・・。仕掛けってか、タックルバランスの追求的な楽しさというか。その他、シーバス用にバイなんちゃらスピンとかそれようのウィローブレードとか、この前の河口湖で初めて「釣れる」って実感した茶色のワームとか。そんな感じでし。