2月だっていうのに異様に温かい。

twitterのタイムライン見てても真冬とは思えないくらいバスの写真が多いです。

もう昔の「カレンダー＝季節進行」の感覚でいたらダメなのかもしれないですね。バスって気温・水温上昇で春を感じる一方で日照時間・日差しの角度なんかも春の訪れを感じるのに利用してて、気温・水温よりも、どっちかっていうと日差しでそれを判断してるのでないか？って思ってた時期もあったけど、さすがにここまで暖かいと話は変わってくるんでしょうかね～

ってことで、バス同様オレも春を感じたのでそろそろシーズンインの準備すっべかな、ってことでフック買いました。

もう発売以来ひたすら愛用してるがまかつトレブルRBM。ググってみたらオレが最初に書いたのは2007年でした。もう12年前なのか・・・

がまかつトレブルRB ミディアムとCultiva ST-26 REDPEPPERS

その後SPMとかフッ素コート版とかもでたけどとりあえずRBMとそれのショートシャンク版でオレは間に合っております。

↓こんくらいの釣りウマレベルだとトレブルフックをうまく使い分けしてるんですね。

トリプルフック交換 黒田健史の「いろはにほへと」

オフシーズンにやること。フック交換…。とりあえず一軍ボックスだけ。
フック代だけでなかなかですけど、ここは手抜きできない。イチカワフィッシングのカマキリも今年から導入。
あとはがまかつ、エバーグリーン、リューギにオーナーなど様々。
センターバランスじゃないフックの充実求む！ pic.twitter.com/Sjl6ClbFsN

— 鬼形毅・レジットデザインC.O.O. (@oniranger) 2019年2月15日

オレレベルだとそこまでの使い分けはできません。とりあえずRBM使っておけばOK(*´ω｀*)

でも大雑把にミノー系はRBM、丸っこいクランクベイトはショートシャンク版RBMって感じです。

センターバランスアイ云々は気にしない。

RBMの唯一の欠点は「開き強度がちょっと弱い」こと。ルドラとかって口の周りに外掛かりすることが多くて、フックに変な方向から引っ張られるんで40アップ釣るとちょっと開いちゃうことがまーまーありますね。もともと細いですからね。でも逆にオレのタックルバランスだとあの細さがいい塩梅なんです。

RBM発売当初はあんだけのフックポイントのトレブルフックは存在しなかった。でも、今は各社からめっちゃ鋭いのがでています。エバーグリーンのやつもめっちゃ鋭い！いつか買おうって思ってますが、ちょっと軸が太いんですよね。テーパーもまーまーキツイ。きっとビッグバス向けなんです。だから、RBMの細さに慣れている故に手を出しづらい。

そんで最近気になるのがメガバスIxIシャッドについてたフック。あれも持っているだけで指の指紋に吸い付くくらい針先が鋭い。そして軸はそんな太くない。まだ実釣で使ってないけど黒田くんも良いっていってるので使うのが楽しみです。

私も試合純正で使っていたくらい良いですよね(^^)
ステッカーありがとうございました！近日貼ってUPさせて頂きますm(_ _)m

— 黒田 健史 (@Kenshi_Kuroda) 2019年2月19日