2004年11月25日(木)FISHON鹿留
『もう行かないって!』
モデル事務所所属のオレなので、ウソですが、もう2度とやるもんかフェなカンツリへ。モデルとして行ってきました。やめとけ!ってしつこく言ったのに担当者はFISHON鹿留を選択。まー近いから良いんだけど。オレには釣れないってば。
ヒレ白魚は釣れるんだけどな
いつもよりだいぶ暖かい今年です。とりあえず防寒着はとても人様に見せられるようなシロモノじゃないので、防寒着を着ずに6時スタート。
スタート直後はベビーペンシル、セミルアーでニジマスゲット。セミの反応が良くて面白かった。しかしトップタイムは長く続かず。
朝イチはミノーへの反応が良くて、って、ニジマスじゃなくて、ヒレの縁が白いヤツ。イワナとかよく解らないバタ臭い魚がポツポツとヒット。日が昇ってからはずーーーっと沈黙。
近くにいたカップルのオネーチャンの方が、一人フィーバー。プラグ(クランクか?)っぽいの投げてて、想像を絶するスローリトリーブ。あまりにも彼女だけ釣るので、リーリングスピードをまねてみた。が、そのスピードで動くルアーオ、レにはない(笑)。なにを投げてるんだろう?しっかし凄かったな。
すっかりダメダメモード。足下にいるヒレ白魚はミノーのダートによく反応する。バスっぽい釣りでは釣れるんだけどな。横にただ巻きのニジマスはぜんぜん釣れません。相変わらず。
あまりにも下手っぴで釣れなくなったので、川へ行ってみる。
川は釣れる
こっちは魚のアホ度が高いのか、シャローなんでレンジの事を考えなくていいからか、普通にポツポツは釣れる。もちろん上手い人はいっぱい釣るけど、オレにもそこそこ釣れるので楽しいし、流れがあるので面白い。もうちょっとサイズが良ければナオヨシって感じ。
で、15時過ぎにもう一回止水の方へ戻ってみる。
ここからはダメダメモード全開。池中央に達人が居て、ひたすらマシンのように釣りまくっていた。一人レンチャンモード。こっちは全く。バイトも無し。やっぱり止水は難しいぞ。
足下にいるヒレ白系もちょっと賢くなってて難しい。シンキングミノーのボトム激弱ツイッィチにスーパー反応するんだけど、ボトムのミノーを真上から食ってくるのでなかなかフックアップせず。シーバスのフック上向きジグヘッドの釣りと正反対だ。
そんな訳でオレが1匹釣る間に激ウマな人が100000匹くらい釣っているので、明らかに腕の差。今年の正月は満員なのにだーーーれも釣れていなかったので、管理会社を責めたくもなったけど、今日は腕の差でした。が、もうちょっと初心者にも釣れても良いんじゃないの~って感じ。ってもトータルで20匹くらいは釣ったんだけどね。
上手い人見てると、なんかもう、凄い集中しててレジャーってか、修行のようでした。あんなに一人で連発したら本人は楽しいんだろうけどね!
以上、負け犬の遠吠えでした。
オレ用メモ:オレ的によかったルアー
スミスbizen・旧TDミノー・Bフリーズ65s・エリアス1/8oz