2026年の運、完全燃焼。「乃木坂スター誕生SIX! LIVE」有明アリーナ5列目とステージ上の「ジェンスン・フアン」
2026-01-20
2026年が始まったばかりだが、早くも今年の運をすべて使い果たしたかもしれない。
先週末、東京有明アリーナへ「乃木坂46」のイベントを観に行ってきた。

15,000人収容という巨大なハコだが、引き当てた座席はなんとアリーナ中央ブロックの前から5列目。以前、奥田民生やAdoで2列目を経験したことはあるが、5万人規模のドーム公演を連発する坂道グループのライブで、この距離を引くのは人生最初で最後だろう。
スピニングタックルの射程圏内

5列目というのは、距離にすると驚くほど近い。 バス釣りをやる人間ならわかると思うが、「PE0.3号+デスアダー4インチのノーシンカーをフルキャストしたら届く」くらいの距離だ。
メンバーが目の前にいる。表情や視線が完全にわかる。 去年末に行った日向坂46「新参者」も箱が小さかったので、いわば「ベイトタックル+HU-300のフルキャスト」で届く距離感だった。ただ、あちらは箱の暗さもあって肉眼での表情までは厳しかったのだが、今回はライティングが完璧な「順光」だったこともあり、驚くほど鮮明に見えた。
普段、TVやYouTubeで見ているメンバーが、そこに実在している。 特に河口湖出身の鈴木佑捺さん、元地元補正を抜きにしても歌がめちゃくちゃ上手くて引き込まれた。
ステージ上手に現れた「NVIDIA CEO」
さて、ここからが本題(?)なのだが、配信用のカメラマンが周囲にたくさんいる中で、一人だけ異彩を放っている人物がいた。
ステージ上手(かみて)に常駐していたカメラマン。 黒の全身コーデ、ロマンスグレーのヘア、メガネ、そしてその輪郭。 どう見ても、NVIDIAのジェンスン・フアンCEOにしか見えない。
「なぜJensenが有明アリーナでカメラを回しているんだ?」
そう思ってからは、メンバーのダンスよりも、そのカメラマンの挙動に釘付けになってしまった(笑)。本人より背は高かったが、横顔のラインと髪・メガネが完全に一致。テック界隈の人間なら、あの「革ジャン」の幻影が見えたはずだ。
100点満点のホスピタリティ:都バスの運転士
往路の都バス(東京駅丸の内発)でも、素晴らしい出会いがあった。 運転士さんが明らかに乃木坂ファンで、車内アナウンスにさりげなく小ネタをブッ込んでくるのだ。
「開演まで一時間を切っています」と状況を伝えつつ、会場近くのバス停に着くと、 「バスを降りたら危険ですので慌てないでくださいね。じゃないと『なぜ、僕たちは走るのか?』になってしまいます」 というアナウンス。
本日主役の乃木坂46・6期生の新曲タイトルをさらっと差し込んでくるホスピタリティ。100点満点だ。 最後には「来月もご乗車お待ちしております(※来月も乃木坂46本体のライブがある)」と一言。 単なる移動手段を超えた、プロのパッションを感じる仕事ぶりに感動してしまった。
有明アリーナへのアクセスについて
有明アリーナは最寄り駅が4つ(新豊洲、有明テニスの森、有明、国際展示場)ほどあるが、どれも徒歩10分〜12分前後かかる。
今回オレが利用したのは東京駅丸の内南口から出ている都バス(都05-2)。降りるバス停は「有明小学校前」だ。会場のすぐ横まで運んでくれるので、歩く距離を最短にしたいならこれが一番おすすめ。
銀座〜月島あたりでそれなりに道が混むので30分〜40分くらい時間はかかるが、始発から座って行けるなら圧倒的に楽ちんだ。
ただ、帰りは凄まじい混雑が予想されたのでバスは回避。ゆりかもめ〜有楽町線経由で東京駅へと戻った。ゆりかもめ駅は案外混雑がなかった。
東京駅での定番ルーティンは、グランスタにある寿司屋だ。店に着いたのはラストオーダーわずか3分前。着席と同時にタブレットを連打して注文を詰め込み、一気に流し込んで帰路についた。

さて、今週末はいよいよ日向坂46と櫻坂46の対バンライブ! 実は今、櫻坂46の曲を一番聴き込んでいて、彼女たちのステージに参戦するのは今回が初めて。今から楽しみで仕方がない。

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