スマホと連動するカシオG-SHOKブルートゥース
某サイトでも同じネタを書いたのであっちも読んでくれた方にはデジャヴュなネタです(・ω・)ノ
そんなわけでスマホと連動するカシオG-SHCOKです。
ブルートゥースを使ってGショックとスマホが連動して、スマホ側のいろんな通知を時計側で知ることが可能です。
使い方はいたって簡単。スマホに専用アプリをインストールしてブルートゥースのリンクをするだけでOK
ボート釣りの場合、夏場の薄着の時とか雨の時ってスマホをポケットに入れておくのがストレスだったりしますよね。そんな時は、バッカンとかタックルボックス、グローブボックス？にスマホを入れておくことが多いと思います。
釣りの時くらい仕事の電話やメールは受けたくないけど、そーも言ってられないこともオトナならあるかと思います。そんな時にオススメです！
電話がかかってくると、時計画面がアニメーション表示になって、ピピっとアラームがなりつつもブルルって振動します。スマホ側をマナーモードにしてても時計側はちゃんと鳴るので電車内とかでも有効ですね。
エンジン移動の振動・騒音でその時気づかなくても、時計の画面に「incoming」っていう表示が残るので、わざわざスマホを取り出さなくても、たまに時計をチラ見すればOkです。
iPhoneは出来ないけどアンドロイド版は発信者情報も時計側にでるらしいです。
電話の着信のほかに、メールとSNSの通知機能もあります。
↑写真はツィッターの通知を受けた時の図。右上に文字列がスクロールします。「witt」が流れている時の様子です。
SNSだとツィッターとフェイスブックの通知を知ることができます。iPhoneの場合、ツィッターとフェイスブックはアプリ同士でアカウントのやりとりをするみたいで、このアプリにユーザーIDとかパスワードを入れなくてもOKでした。
メールの通知も受信可能で、アカウントの設定をやればgmailとかの有名ドコロのメールはOK。機種によってdocomo.ne.jpはダメだけど、ezwebとかi.sofutbankの携帯キャリアメールもOK。
残念ながらiPhoneではSMSはNGだけどアンドロイドならOKみたいです。
釣りではそーそー使わないと思いますが、Gショックからスマホの音楽再生もコントロールできます。
再生・停止・スキップなどが可能です。Gショック画面に再生中の曲名表示も！（日本語はダメ）
電話とメールの通知は欲しいけど、SNSは不要、、、なんて場合も、設定画面で細かく調整できます。
上図にあるように、スマホ側で設定したカレンダー・リマインダーのイベントを時計側に通知することもできます。
クルマの鍵をよく無くすオレが以前買って紹介したのがこれクルマの鍵をよく無くすオレに夢のデバイスが登場！「REX-SEEK」
キーホルダー型なので、クルマの鍵と一緒にしててなかなか便利に使っています。
が、このレックスシークは重大な欠点があるんです。
それは「iPhoneがマナーモードだと鳴らない」・・・・
iPhoneから鍵を呼ぶのは問題ないけど、その逆だとiPhoneが鳴らないんで使えない。
iPhoneアプリはiOSが持っている音の設定を打ち破ることは出来ない。って思っていたんですよ。apple社ならやりかねない。
が、しかし。そうでは無かったようです。
このGショックアプリはiOSの設定をスルーして、ハードウェアとして音出しをOFFにしててもそれを打ち破って、大音量でiPhoneが鳴ってくれるんです！！！
これには感動！
iPhone側で設定した音量設定も無視してアプリ側で設定した音量で鳴ってくれます。
更に、時計とスマホがある程度離れると、アラームが鳴る機能もあって、スマホの置き忘れ防止にもなります。
こんな感じのまるで近未来な腕時計。釣りをしてる最中もメール・電話を気にしないといけない多忙な方にはぜひともオススメしたいです。
ただし問題が全くないわけではありません。
気になるのは、有効通信距離の短さ。公式サイトによれば、時計とスマホが通信できる距離は2m。普通のボートなら大丈夫ですが21フィートとかの大型ボートだと、コンソールのところにスマホを入れてると、エレキ踏んでる位置がギリギリ2mくらいじゃないですかね？ま、そのサイズもボート持っているひとはそーそーいませんけどね。
もう一つは、スマホのバッテリー減りが早まること。ってもこれはブルートゥース機器全般の問題であって、このGショック固有の問題じゃないんですけどね。時計とやりとりするインターバルは設定画面で変えられるんで、忙しい度合いで変えればOKですけどね！
あとはLINEに対応できたらパーフェクトですね(・ω・)ノ
↑アフィリ貼ってみました
公式サイト http://g-shock.jp/ble/
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