PEの話題

そんな訳で明日は休みだけど、またしても台風なので釣りの予定は無しorz。で、せっかくなので夜更かし！

そんな感じでさっき買ったばっかりのラパラチタンブレイドにフロロ12lbsのリーダーをフィッシャーマンノットしてる最中に久々にtonoから電話があった。いつも、オヤジ船の上でリーダーを結んでくれた人から電話がくるなんて奇遇だ。

で、tono曰わくFGノットが良いらしい。せっかく、3年掛けてフィッシャーマンノット覚えたのに！でも、確かにフィッシャーマンは3号くらいだと結び目が大きいのよね。バス釣りではそんなに強度要らないと思って、最初の輪っかを2回にしてて問題ないんだけども、電話の後FGノットをググったら、なるほどこりゃリーダー太くてもガイドにあたらない良くできたノットです。

できるかどーかは別として。また慣れるのに3年かかるか！

そんなわけで先日、誌名忘れたけどトラウト雑誌にPEライン特集してるのがあって読んでみた。トラウトの世界では、遠投してもミノーのトィッチがよく効くとかそんな感じの事が書いてた。それよりウケたのが、やたらめったら横文字使いたがるライラーさんが居て滅茶苦茶ツボにはまった。絶対、この人、バスもやっている・もしくはやっていたに違いないっていう予測が確信に変わったこの言葉。

電撃フッキング！

ま、そんな話はいいとして、現代のPEラインには大きく分けて３つだか４つの系統があって、原糸は一緒だけど、編み方とかコーティングとかで系統があるらしい。それぞれに長所・短所があって・・・・・あー詳しくは忘れましたが、広告臭もしたので、テキトウに読み流しました。

で、ソルトを皮切りに淡水分野にもPEラインが徐々にじんわり使われ出した今日この頃ですが、前にも書いたけど、他の釣り人が言うPEラインの話とバス釣りでは色々違うことが多いので、彼らの話は参考程度に聞いた方が良いですよ。

更に「バス釣りにPEを使う」って一言で言っても、スピニングのロングキャスト～横に引くバス釣りとスピニング＋ライトリグでカバー撃つのとでは全く違いますからね。ベイト＋PEでカバー撃つのもあるし、フロッグを投げるときもあるし。タックルはもちろん違うし、ラインテンションの掛かり方もまるで違うので、やっぱし自分で試すしか無いと思うんです。何回か質問されたけど、安易に人に聞いたら駄目。オレなんかに訊いたらもっと駄目（笑）っても、高価だからそう簡単に試せないのがイタイんですけどね。

そんなわけでとりあえず今時点ではラパラのがオレにとっては一番使い易いんですが、各社イロイロとPEを出してきてるので、ちょっとつづ試してみたい感じです。

情報の話

そんなわけで、PEの話もそうですが、釣りの情報もなかなかアテにならんって話題。

滅多に釣課情報を収集しないオレですが、この前の榛名湖の時は、さすがに情報ゼロだとキケン（季節進行が下界とありえないほど違う）なので、信頼の置ける筋に直接聞いてみた。ら、「ネストはまだ無し。でも、プリがシャローに居ますよ」って答え。

で、喜んで行ってみたらシャローに見えバスゼロorz

翌日、もう一度コンタクトしてみたら彼の言うシャローは１～２ｍでした。オレが思うシャローは50cm。

結果的に釣れたのは１～２ｍだったので、彼の言うことは真実。オレと彼のシャローの定義が間違っていたっていうオチでした。確かに。１～２ｍはじゅうぶんシャローですもんね。

586の話題

そんなわけで次のGo86のタイミングを虎視眈々と狙っていますが、そろそろ色々な釣りで釣れるといいな。ってことで、あんまりやらない釣りをやってみようと妄想中。っても、6月って釣れそうで釣れないそうで釣れそうな微妙な時期なんですよね。梅雨冷えもあるし。でも、妄想は自由なので、トップオンリーでやってみたいとか、ビッグベイトで押し通したいとか、逆にスピニングしか積まないとか、色々。あー楽し。できれば一日余分にスケジューリングしてGPSのデータ取りもしたい！