ステマにハマって「超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか」を買ってみた
そんなわけで、この前週刊文春を読んでいたら2ページに渡って紹介されていたのがこの本です。
超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか
内容紹介
占い師、超能力者、予言者、体外離脱、幽霊、ポルターガイスト、降霊術、カルト教団……あなたの脳はこうして彼らに騙される。
内容(「BOOK」データベースより)
あなたにも幽霊が見える!ミステリーはあなたの脳内にひそんでいる。最先端科学実験が明かすヒトの認知システムの盲点。
個人的に超常現象は100%信じていません。文春の記事では占い師が人を騙すテクニックのサワリが書かれていて、うぉ~この本、面白そう~ってamazonで探したら、発行元が文春と同じ文藝春秋であり、2ページも割いてステマかよ!って思ったわけですが、好奇心が勝ってクリック。ついでにラルクの新譜バタフライも。
で、まだ最初の3章くらいしか読んでませんが、いやーー面白い。ネタバレは書きませんけど、人間の脳って面白いな~って感じです。
子供の頃から不思議だったスプーン曲げのカラクリなんかも。
100%信じてないっても、本当に「見える人」には見えるんだと思いますよ。そこは否定しません。実際オレも過去に幽霊とUFOは一回ずつ見てます。複数の人達と一緒に見たので間違いないです。ってか、それはそれでこの本の内容と矛盾するんだけどw
で、この本にインスパイされて、錯視的な事をググって見つけたのがこの画像。
チェッカーシャドウ錯視っていう有名なやつらしいんですが、上図のAとBのタイルって全く同じ色なんですってよ。
えーーーーーーーーーーーーーー
どー見ても違う色なんだけど、これもまた人間の脳のエラー?なんだそう。
いやいやどー見ても違うだろう、って思うけども、現物で証明してるのが↓この動画。これを見ると納得できそうだけど、やっぱり腑に落ちないw
さて続きを読むか。
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