ラッキークラフトUSAがマイブーム?!
ZOOM ZOOM ZOOM!
ってことで、嫁のデミオがリコールだかなんだかでドナドナされ、その代車で来たのがスカイアクティブのデミオ!
アイドリングストップを体験しようと、会社の周りをちょろっと走ってみました。
が、5個ある信号全部青でしたw
後続車が居ない裏道でちょっとトライ。
カイエンハイブリッドの助手席では体験済みだけど、自分で運転するのは初体感。不思議な感じ。
走行後は↑こんな感じでゲーム感覚でエコドライブが楽しめるようです。
高速道路の遠征が多いオレみたいな特殊な人は別として、普通に使うならデミオLOVE!
そんな訳で本題です。
ラッキークラフトUSAがマイブーム?!
正確には「ラッキークラフトUSAのクランクベイトが気になる今日この頃」です。
事の発端は86で一昨年からチョイチョイ投げているSKTミニ↓
オレの釣りで「SKミニ」って連呼してますが、あれはマチガイで正確にはSKTミニのMRです。
http://www.luckycraft.com/luckycrafthome/Products/crankbait/sktminimr.htm
↑こんな感じでリップは短いのに16lbsラインでも1.5m弱は軽々届くんです。
国産のクランクベイトだと1.5~1.8mダイブを謳うタイプでも、16lbsともなると、せいぜい1mチョイしか潜らない印象です。実際計ってないけど、オレの飛距離+巻き方だと感覚的にそんな感じ。けど、このSKTミニはちゃんと潜ってくれます。こんなリップ短いのに不思議・・・。リップの付け根が太いとか、それがオデコと連続してるとか色々あるんでしょうけど。
そして、もうひとつの凄いところ、それはフックがデカイこと。標準は5番のようですが4番フックでもまったく問題無いです。
だれがどー言おうと、オレの中での八郎潟No1クランクベイトはジャッカルのDチェリーで、あの釣れっぷりを上回るのは無い!ってくらい凄さを実感してます。けど、困ったことが一つ。それは最近の八郎バスの大型化。クランクベイトが最も効果的な春先は小さいサイズが釣れないんで、釣れるのは45cm平均です。そーなると、あのフックサイズだとちょっと心もとないっていう。数年前の55クラスのバラしが未だに忘れられずw
糸が太くてもちゃんと潜ってちゃんと動く、そして最低でも6番、できれば5か4番フックを使いたい。そーなると、必然的に大きい(太めの)クランクになりますよね。RC2.5くらいだったり国産だとイマカツのスケアブローのサイズ。で、あのサイズはまだ未経験なので、よくわかんね。
そして。アメリカメーカーのクランクベイトは、糸が太くてもOKだし、フックも比較的大きいですよね。なので、アメクラ使えば問題解決!と、思いきや・・・アメリカメーカーっても最近のは色んな国で作られてるわけで、どこの国がどーとかは別として、作りが雑なケースもすくなくありません。背中の接着面がズレてるなんてよく見ます。見た目はともかく、個々に巻きごたえが違ったり。いくら安いっても、あまりにもバラつきがあるのは困りもの。
そしてこれは八郎潟固有の問題ですが、とにかく風が強いこと。特に巻いて釣れるときは風がつきもの。更に、強い横風を受けながらも正確にアシ際スレスレに落とす必要が有るケースが多いんです。南北に長い八郎(西部)で西の強風を受けながら釣りをするのはしょっちゅうです。そんな時に風の抵抗を受けやすいクランクベイトだとお話になりません。
で、冒頭のSKTミニに戻るんですが、あの小ささで4番フックで、太い糸でもちゃんと泳いで潜ってくれる。風にも負けずに飛んでくれる。そして、何より、メイドインジャパン(ですよね?)のバラつきが少ないハイクオリティーな製品っていう素晴らしいクランクベイトだと気づいた訳です。
釣りウマの多くが絶賛するラッキークラフトRC1.5の良さは全く解らなかったし、今でも知りませんが、もしかしたら、今書いた内容も含めての評価なんですかね?
そんなわけで、ラッキークラフトUSAのクランクを試し買い・・・しようと思ったけど、店頭には既に無いんで、アメリカで何個か買ってみました。
で、それを持ってGo86するとクランクの最盛期は終わっている、、、っていういつものオチなんでしょうけどw
カテゴリ:釣り