ボートを持つってのは、そりゃそれなりの覚悟はいるわけですよ。金銭面で。水辺の機械は壊れやすいし。バス釣りボート関連はアメリカ製が多いし。身分不相応バレバレなので金銭的な愚痴は言いたくないんですよ。100円ショップの駐車場で高級外車見たとき的な恥ずかしさ。

が、エレキ修理代金6万円オーバー！ってちょっとブルー。基盤交換だそうで。基盤って・・・。今時6万円あれば、エレキ基盤の65535億倍くらい高集積回路な最先端のPentiumD買えるっつー。あ、そういう問題じゃないですかね。

愚痴ってしまいましたが、そんな訳で、今度は大事に使おうと決心したのですが、そもそもモーターとかならまだしも、ペダル内蔵の「基盤」はどーやって大事にすれば？

なんでも「デジタル」ってのに変わって、今度は丈夫らしいのですが、そもそもアメリカ製品なので信用度イマイチ。

ヤマハのは見たことあるけど、トヨタ製のエレキとか出ないっすかね。無理ですが。

しかし、そんな海外製ですが、魚探・GPSに関しては、日本メーカーが圧倒的に負けてる今日この頃。この前も書いたNAVMANですが、ありゃマジで凄いです。凄いってのは、魚探の性能云々は地上はよく解りませんけど（本末転倒）、オレ的に惹かれるのはデジタル機器として凄いんです。最新モデルを見たのですが、それはもうほぼPC。中身的にはほぼPDAらしいのですが、あんなこともこんな事も出来て超感動するんですが、冷静に考えると、今時のデバイスで10万以上して、魚探機能しかない他のメーカーはちょっと手抜きな感じも。今時、10万あったらPentium4のエントリーPC買えるって。あ、そういう問題じゃないですかね。ともかく、NAVMANにプラスゲインのキテレツ天才開発陣が加わると、オレみたいなデジタルデバイス大好き人間にはたまらね～って製品が出来るわけです。

ソニーとかカロッツェリアのＧＰＳ魚探とか出ないっすかね。無理ですが。

ちなみに若手のトーナメンター達は、バスがワームに寄ってきて、鼻先でUターンする様子が「魚探画面で解る」らしいです。マジで。冗談かと思ったけど・・・。本当らしい・・。恐るべし。そんな訳でNAVMANを素敵なデジタルデバイスとして欲しいのですが、エレキ修理代が高いので見送ることになりました。残念。
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