そんなわけで、バスブームの頃に比べて、シンカーとかの小物系を発売するメーカーって異様に増えましたよね。

昔はツネキチリグのシンカーはウォーターグレムリンのラウンドショットがメインだった気が。オレはナスオモリを愛用してたけど。

時が流れ、今は鉛シンカーがほとんどなくなり、タングステンが主流に。そして、メーカーもものすごい増えました。

で、軽めのダウンショットシンカーは全部自動ハリス止めタイプです。

確かにワンタッチで付けられるのは便利だけど、けっこうな頻度でなくなりますよね？バスにジャンプなんかされたらすぐに飛んでいっちゃう。

メーカー・釣具店としては売上UPにつながるんでしょうけど、ユーザーとしては50円を湖に捨ててるようなもんで、けっこうイタイ。環境にも優しくない。

一社くらい、自動ハリス止めではなく普通にワッカのやつとか普通のスイベルのがあってもいいんですけどねー。

50円を飛ばすくらいなら、一回結ぶ手間なんてへでもないんですけどね。

 

買っても買ってもいつの間にかシンカーが無くなっているオレの愚痴でした(・ω・)ノ