♪エクボ~の~秘密しり~た~い~わ~~
By Seiko Mazda
そんなわけで今月号のバサーの記事によって再発したオレの「バスのエクボの秘密を知りたい欲」。内容がビミョウなのでClosedなSNSでこの話題を振ったところ、いくつかの興味深い話を聞けました。でも、まだ釈然としない。そんな中、教えて貰ったのがGRANBASSさんこのエントリー。そして、そこからリンクされているたくさんのエントリーを読むと興味深い事がいっぱい書かれてました。けど、オレが知りたいのは日本にスポッツが居る・居ないの話ではなく、「エクボがあるバスと無いバスが居るのは何故?」です。単純にラージとスポッツのハイブリッドかと思っていたら、そのブログによれば、その可能性は殆ど無しとのこと。
情報収集すればするほど謎が深まるばかり。でも、ラージとスポッツの見分け方を記してる米国の資料にエクボにつては触れられていなかった。残念!
そんな中、たまたま見てた龍本さんのエントリーにこんなデータが。
年琵琶湖で釣りをした際に自分と同船者が釣ったバスのうち約70匹
の個体調査をしたところ、ほとんどのバスの口の下に穴が開いていました。
だそうです。ってことはですよ、スモールマウスバス、ブルーギル、ノーザンパイク、スポッテッドバスにエクボがあるのに、ノーザンラージマウスバスだけにエクボが無いってのも不思議ですよね。
んで、オレのバス写真ライブラリで、エクボが写っていたやつの抜粋↓
琵琶湖
西湖
水郷
河口湖(養殖バス)
神流湖
八郎潟
なかなか、この部分がアップで写っている写真は無いんですが、それでも結構各地のバスにエクボがありました。でも、スモールやギルと比べると、凄く解りづらいんですよね。ってことは、もしかして、解りづらいだけで、普通のラージにもエクボはあるんじゃね?ってのが今時点でのオレ。シーズンが来たらじっくり観察しよっと。
カテゴリ:釣り