可能曳航

2010-05-06   

Go86後も天気予報を見てますが、昨日~今日は春爆だったろうなぁ・・・

ウラヤマシイ

オレの周りでも急激に羽虫が湧いてたり、ツバメが飛ぶ青い空は~♪だったり、昼寝しようと思ったらクルマの気温計が34度だったりと、一気に夏の扉をあけて~♪

松田聖子の歌詞が出てくるのは今日のヘビロテだったから。

そんなわけで、Go86時にはじめて曳航をしてみました。

20100506020558_1.jpg

ひっくり返っているけども、浮力体のおかげで浮いてました。で、パントのバウにある2mくらいのロープと、オレのボートの左後にある3mくらいのロープを結んで曳航したわけですが・・・・

最初はまっすぐ進むけど、ロープがピンと張ってから一定の力が加わると・・・・

オレのボートが右へ曲がれなくなるんです。ステアリング思い切りきってもダメ。

どんどん左へ引っ張られる。

そう、免許講習で習ったやつ。ロープの長さが足りないんですね。もっとも、オレの船に結んでいるロープを真ん中にすればいいんだろうけども、バスボートだとなかなか結ぶところが無いんです。

パントをもとに戻せば楽そうだけど、大荒れの中、ひとりでそれは無理。

後進も試したけど結果は同じ。

そんなわけで、結局はロープが根元から切れちゃってジ・エンド。

後で池ちゃんが15馬力のアルミで回収してた。普通に。ロープを真ん中にセットして。

そんなわけでオレは役立たず(苦笑)

あとで分かったことだけど、実はひっくり返ったパント、エレキのバッテリーが繋がったままで、ちょうどそれがアンカーになってたもよう。だから余計に引っ張るのが重かったみたい。

というわけで今回学んだのは、

(1)曳航するには長いロープが必要

(2)パントがひっくり返っても浮力体で浮いているので万が一は慌てずボートにしがみつく

(3)ライフジャケット常時着用は絶対

(4)でも、腰巻タイプはちょっと怖い気もする。特に防寒着でモコモコの時

(5)防水携帯は命綱

ということでした。

幸い今まで落水は一度も無いけど、落ちたらパニクるかもしれないなぁ。特に一人で釣りしてるときなんかは。

ともかくライフジャケットは本当に大事だと思いました。

 

カテゴリ:釣り

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