キャワハギ釣り準備II
PC前に来ました。続きです。
ダイワの替えフックについてる赤とか紫の丸いシール。これって昔はハリスのところにくっついていましたよね。現場で小袋から取り出してシールがなかなか剥がれずにムキーーーーーーってよくなった。けど今出回っているのは袋の外側についてるんですね。今さらながら気づいた。
で、仕掛けを3セットほどつくってフト思った。メインシンカーとの接続部分について。
普通はスナップ付きスイベルでメインシンカーをセットします。
けど、問題3つ
ひとつは、接続部ノイズが気になること。スイベルとスナップそしてシンカーのラインアイ、合計3つの金属の接続部ができます。S/N比が高いときはこのノイズがまぁまぁ気になるんですよね。
ふたつめは「遊び」。言葉で説明しづらいけど、スナップスイベルの遊び。ってそのまんまだけど。緩みというかダイレクト感が無くなると言うか。
3つ目は岩場なんかでシンカーを当ててシェイクしてるとスナップが開いちゃってシンカーをロストしちゃうこと。それを防ぐためにロック式のを採用してもいいんだけど、大げさなので余計「遊び」が気になったり。ま、普通のスイベルでも閉じた後にペンチでかしめればOKなんですけどね。
で、これらの問題点を解決するには・・
はっ!
ひょっとして幹糸直結でいいでね?
って思ったわけです。てか、過去に何度かスイベル破損でやむを得ず直結でやったことあるけど、あえて直結!
どーなんですかね? 根ズレで余計切れそうなきもるし。
ところでこの並木さんに似ている方の大塚プロのスピードサルカンって、いわゆる「ヨリモドシ」かと思ったらそーじゃないんですね。片一方で回るわけじゃない。知らかなった!
ってことで、道糸と結ぶ側にはベアリング入りの高級スイベルをいれてみました。
そんな感じで7月の八郎瀑釣で釣運を全て使い果たしたようであれ以来バスが釣れませんw
一応明日は榛名湖で明後日カワハギ釣りなんですが、カワハギ釣り準備のほうが100倍楽しいのはいかがなものか?
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