HIDEUPブログで話題の・・
HIDEUP社blogの杉井さんの所で話題になっているスタッガーのヘビツネ。使い方のキモが書いてないんだけど、オレの予想を書いてみます。
写真を見ると、スタッガーがヘビツネなのに丸呑みされているのが多いんです。ツネって少なくともオレの場合は95%は上唇に掛かってた。マス針でもオフセットでも。だから、アレを見て想像できるのは、ロングリーダー気味のツネをウィードのポケットとか背の高いウィード際に投げて、フリーフォールさせていると読んだ!あの飲まれ方はフォールで喰っているはず。
たぶん。
スタッガーオリジナルはイメージできないけど、スタッガーワイドはよくイメージできる。あれは扁平なので、ラインテンション抜くとグルグル回りながら落ちるはず。それでいて、尻尾のところの小さい尻尾、って、日本語変だけど、あの小さいテールがクジラの尻尾みたいに上向いてプルプル高速で回る。それが、アフター回復気味で縦ウィードにサスペンドしてるバスが猛烈に反応する。
きっと・・・・
ここまで書いてまるで違っていたらハズカシィ~~
機会があればいつかは真相を聞いてみよう。
そんなわけでオレもスタッガーワイドの4インチはリグこそ違うけど、浮きバスを狙うのには面白いワームだと思った。2006年の6月の八郎で発見したこの使い方。チューブなんかもダートフォールするけど、フォールスピードが速すぎ(それはそれで効くときもあるけど)。でも、このワームだとゆっくり落ちて尚かつ尻尾がプルプルだからよく釣れるんでしょうね。テキサスだとフォール一発のワンチャンスで終わっちゃうけど、ツネだったらラインテンションの抜き方で、ゆっくり落とすことも出来るし、一旦ボトムとってから上げることも出来るし、止めることもできますね。
最初に書いた、予想が全く違うかもしんないけど、それはそれで使いどころが多そうなので、次行くときワイド4インチいっぱい持っていこうっと(意外に消耗早いんです)。
カテゴリ:釣り