そんなワケで長いことMazda6ことアテンザを買うために釣りにも行かず釣り具も買わずチャリ通勤してきたましたが、ふと考えを改め、アテンザは取りやめることにしました。いまだに現行国産車では新型アテンザを上回るカッコイイと思えるクルマは無いんですが、せっかく買うので一念発起！

mixiでは一足お先にフォルクスワーゲンを買ったと書きましたが、ゴメンナサイちょっとウソついてきました。本当のクルマはコレです。

↑アテンザを上回るきれいなカーブの後ろ姿。北方謙三ファンとしては涙ものの佇まい。

↑仔牛6頭は使っているとの噂の前面本革張り内装。ハンドル、シート周りも殆ど職人の手縫い。パーツのメッキもその辺のクルマと違ってかなり分厚い。

ディーラーの方が花束もって納車してくれました。クルマの名はブガッティベントレーコンチネンタル。そう、あのベイロン（ルアーじゃないよ）でお馴染みのブガッティ社です。昔はイギリスのロールスロイスグループでしたが、今はドイツのフォルクスワーゲン傘下です。でも、伝統のある高級感はさすがです。560PSの6リッターでツインターボ。これなら八郎まで2時間くらいで行けそうですが、法定速度を守って安全運転で。そんな感じです。