次のトレンドは中空リアルワーム?

2009-05-04   

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どーゆー流れだったか忘れたけど、4~5年前に日本にやってきたバストリック社のフラッシュトリックス。オレが大好きな1.5インチくらいのから4インチまでいろんなサイズが出回りました。その後派生モデルでピントリックスとかも出て、オレもかなり愛用してたなぁ。目玉が付いてるのでリアル性に目が行くけども、あれのメリットは

・ありそうでなかった透明度
・その名の通りビミョウに光るってか反射する
・中空で浮く

の3つですね。特に3番目が画期的だったと思われます。

紀伊方面のリザーバーでは大定番だったはず。そんでナニゲに高滝湖でも定番なんですよね。

ナニゲにTOP50の人達も密かに使っている人が多いとか。そんな訳で、フラトリブームからちょっと遅れて、日本メーカーもこの手のワームを開発してるようですね。雑誌やblogで見た限りでは、OSP・Tiemcoが作ってるようです。高滝戦では、小野さんのタックルに「ウルトラクロステールシャッド」なるものも。中空かどうか知らないけど、今までに無い、スーパークロステールよりもスゲーリアルさでビックリでした。

そんな中、日本の流れとは関係あるのか?バークレーからはホローベリースプリットテールってのが出るようです。米国では発売済み。普通のシャッドテールなスイムベイトは日本でも去年から出回っているけど、こっちはフルークみたいなテールで3インチ。

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http://www.tacklewarehouse.com/descpageSFSBERKLEY-BPHST.html

春先のワカサギパターンはもちろん、ハイシーズンも良い感じで使えるこの手のワーム達。嫌いじゃない、ってか寧ろ好きな系統の釣りなので、今から楽しみです。

 

カテゴリ:釣り

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