そんなわけで釣りに行けないので今日も脳内フィッシングネタです。

この前のバスマスタークラシック中継。

大森さんのフリップはめちゃくちゃ速かった。対して三日目の選手のはスローだった。二人共キャストの時、ロッドがよくしなってた。投げているリグの重さしらないけど、けっこういい感じにしなってた。

あれくらいしなるロッドだから、アメリカ人ってフッキングが凄いですよね。フロントデッキを後退りしながらとか。大型バスボートならではのフッキング。

そんなわけで、あの会場の風景が早春の八郎っぽくて86スイッチがON!!!!!

あー行きたい。

８６

けど、今年は４月後半に遠征があるんで、ちょっとキツイかなー。

去年も行けなかったので今年こそ４月に行きたいんだけどねー

暴風（で、撃沈）or　爆釣の４月。

スピナーベイト、クランクベイトが炸裂する４月の八郎。

そんな感じで夏～秋の沖の釣りを除くと、ひたすらシャローばっかりやっているオレですが、どー考えても「チョイ沖」が超～～～熱い時が多々あるんですよね。

ファーストブレイクとか、そのあたり。

薄々気づいていながらも、気づけば岸スレスレにキャストしてるオレ。

去年はちょっとだけ、それを打破できたんです。

なんだか知らないけど2mチョイのなんも無いところで連発！

なんも無いわけはなく、実際は何らかの地形変化なんでしょうけども。そこの地形は細かく把握してないんで。

恐らく業界用語でいうコンタクトポイントとかセカンダリーなんちゃらにあたる地形なんだと思われます。

道具の準備がいまいちで何回かミスったけど、マジでビックリするくらいの連続バイトでした。

そんなわけで、今年こそは岸ベタがNGな時、ちょっと我慢してまぁまぁノー感じなチョイ沖をじっくり攻略したい感じです。

とかいいつつも実際は岸ベタを流しているオレが想像できますｗ