そんなわけで昨日アップしたゲーリーのやつ、思わぬ反響でビックリです((((；ﾟДﾟ))))　特にルアマガ関係者の皆様がリツートしてくれたのもあって、過去最高リツート数に。

なんとなくツイデで透過のを撮ったんですが、そんなに需要があったとは！

というわけでオープンしたので、気が向いたら買ってください。

http://www.bass.co.jp/GaryYamamoto/index.php

ｔｋ，おかげ様でネット通販絶好調過ぎでサーバーがまーまーヤバイんです。ま、バス用品はそんな売れませんがｗ　他魚種のそれが凄くてけっこうサーバー能力がいっぱいいっぱい。なので、こんなに需要があるのであれば、Googleサーバーかなんかに画像おいて、一覧で見れるようにしようかな、と思います。いずれ時間があるときにでも(・ω・)ノ

で、今日の本題です。

バスアングラーの老化とその対策について

いや、だってほら、最近は若い人も急激に増えたけど、俺世代の40代もまだまだバス釣りやっているじゃないですか。個人差はあると思うんですが、さすがに身体のあちこちに老化の影響が・・・

（１）老眼

（２）動体視力低下

（３）関節が痛い

（４）足腰の劣化

（５）四十肩

（６）遠征がキツイ

思い当たる節はすぐに６個も出てきました。俺の症状を挙げてみます。

（１）老眼

これはもう如実。ラインを結ぶのがツライ。PEのリーダー結びに至っては老眼鏡必須。晴天時はまだしも、曇天・朝夕のクリンチノットがツライっすｗ　以前より結ぶのに２倍くらい時間かかっているかも（悲）　あと、ガイドへのライン通しね。

老眼って、かなりの人がなっているはずです。メディアに出るプロはイメージダウンになりかねないんで口が裂けても「老眼です」ってカミングアウトしませんが、糸結ぶシーンみてると、一発で解ります、あ、オレの同士だとｗ

（２）動体視力の低下

動体視力なのか老眼の影響なのか謎ですが、自分がキャストしたルアーを目で追えません（涙）。特にカバー周りへスモラバなんかの地味で小さいやつなんてキャストしたら、もう見えません・・・。アシ際のハードルアーもかなりキツイです。もうチャートカラーしか投げれない。

俺自身はあんまりその機会がないけど、たぶんオーバーハング下へのキャストとかもかなりキツイと思われます。

年齢とともにキャストスピードが遅くなるんでしょうね～

（３）関節が痛い

これは老化と関係あるのかわかりませんが、この２～３年、手首がめちゃ痛いんです。ベイトは両方投げ出来るけど、どっちかっていうと左がメイン。スピニングは右投げ左持ち。両方の腕使って分散してるはずだけど、両方の手首が痛いんです（涙）　腱鞘炎なのか関節炎なのかわかりませんが、とにかく手首が痛い。

釣りとは関係ないけど、仕事で１時間くらい集中して椅子に座ったあと、立ち上がると、膝が痛いです。なんだろう、関節の油切れ的な・・・

あとPEタックルとか硬いロッドの釣りも体に優しくありません。負荷が手首にダイレクトにくるから。

（４）足腰の劣化

ボートが揺れてもいないのに、ヨロケそうになったり。あと、足の動きが自分の意志より遅かったり。寒い時は、妙に身体が硬くて動きが鈍ったり。

ぶっちゃけもうVハルのアルミボートとかで釣りすんの無理な気が。　だって危険だもん！危険回避時の動きも怪しいし。シジュウ過ぎたらFRP(-ω☆)

（５）四十肩

幸いこれはオレは無いんです。

（６）遠征がキツイ

これも、オレはまだ大丈夫なほうだと思っています。けどそのうちツラくなるんですかねー

ってことで、ざっと６つほどあげてみましたが、まだまだあるのかも知れません。

で、オレが知りたいのはその対策方法です。ある程度、日頃から体を動かしたりしてれば、まだまだバス釣りくらいの動作はイケると思うので（４）とかはなんとかなりそう。でも、（１）～（３）はもうどうにもならんのでしょうか？

ってことで、こんな感じの特集をぜひとも雑誌やTVでやって欲しいんです。対策方法とかこの先やってくるかもしれないもっと大変な身体の変化とかを知っておきたい。

まだバス釣りって平均年齢が若いですよね。アユ・ヘラ・磯・沖釣りはもっともっと上の世代が第一線で活躍されています。だからバス以外の釣り人と多くの接点をもってるあの会社とかその会社に、そんな特集をやって欲しい。人づてに某社にお願いしてみましたが、果たして採用されるのか？　その特集ついでに老眼鏡付き偏光グラスとか医療関係とかの広告出稿があるかもしれないし(-ω☆)

ってことで、雑誌やTVが取り上げてくれるかはワカリマセンが、FBやツィッターで、ネタがあれば返信してください。先輩の皆様(-ω☆)