そんなわけで八郎に引き続き、榛名湖でもスタッガー4インチテキサスリグマキマキ、自称スタクラは炸裂でした。

近年、ワームが足りなくなるなんて無いじゃないですか。昔はよくあったけど。今日もまた途中で無くなってコールドゲーム？でした。

去年夏もスコーンでびっくりするくらい釣れた榛名湖だけど、この時期にも全く問題なく釣れるんですね。かなりビックリ！

しかもこの釣りで釣れる魚は明らかに太いし。

今日は12gで12lbsで4インチ＋キロフックハイパー2/0＋スタリオンのセッティング。これで釣ったの9本だけどあきらかなバイトはその倍（怪しいのはもうちょっとあり）。フックはちょっと太すぎかも。スタリオンは今のところパーフェクトに思えるけど、もっと硬いのと柔らかいのでも試してみたいな。八郎の時は殆ど40クラスで丸呑み系バイトだったけど、榛名湖は一回り小さく、特に口は明らかに小さくて「ココッ」っていうバイトが多かったので、もうちょっと柔らかいロッドも良いのかな？

あと、シンカーの先端が平べったいタイプで、結構ウィードの新芽を拾っちゃった。ACTIVEとかTGバレットのようにもっと尖っているタイプならウィード拾わないか？

シンカーの尻とフックのアイの不自然な繋がりが気になるのでビーズかましたけど、もしかしたら、フックとシンカーの間にストッパーつけた方が良いか？

このセッティングで大遠投しても、3mラインでボトムスレスレを引くのは結構辛かったので、ナニゲに1ozくらいでやってみたら新たな世界が開けるか？スピードとレンジキープ度がキーっぽいので。

などなど色々妄想中ですが、きっと次に榛名湖行ける頃はネストになってて、この釣りも効かないんだろうなーなんて思ったりもしつつ、テキサスリグ故に適用範囲が広いので、まだまだやり込んだらかなり強力な持ち駒になりそうな気配です。

4インチでセッティングを煮詰めたら、八郎で泣いた5インチもやってみよっと。