一年点検と探検丸

2009-12-03   

そんなわけで今日はマイカァの一年点検でした。オレが買ったのは春だけど、新古車なので、登録自体は12月なんです。日本車なら一年点検なんてスルーですが、怖いので受けてみました。幸い異常は無しの絶好調。でも、あと3000キロチョイでまたしてもオイル交換がっ! とっても素晴らしく良いクルマなんで、マメにメンテして大事に乗ろうと思います。

ってことで、先ほど釣りビジョンで大原一つテンヤマダイをやっていました。船がこの釣りの元祖らしいキエイ丸。水深は20mくらいで楽しそうでした(笑)オレの2回目は40mでしたからね~

そんなわけでこの番組は探検丸がフィーチャーされるんですが、どんぴしゃでオレも釣りに書いたような事を番組でも言ってました。

魚探水深と自分のPEマーカーを見てるとかなりボトム取る効率があがります。オレの時は水深+5mくらいがボトムでした。

で、やっぱりハンプとかブレイクの「途中」で食うことが多いようですね。船は潮で流されているんで、良い場所があったからといって、エレキで戻るわけにもいかず(笑)

水深が浅くなっている途中に投げちゃうとネガカリリスクアップ。なので、頂上に船が乗った瞬間に落とすと良い感じなんですが、40mもあるとフォールが遅くて良いスポットに落とせなかったり。

その良い感じの山がいつ魚探にでるかは解らないので、まーそれも時の運ですかね。バスで言うと、真下に良い映像が映っててシューティングしたいけど、フォールが遅くて間に合わない!みたいな。

この前釣りをしてて気づいたのは、船長が「40m」「35m」とかマイクでアナウンスするときってのは、ハンプを過ぎてフラットになって少し落ち着いてのタイミングでした。つまりチャンスが終わった後なんです。自分で魚探見てて初めて気づいた!

ちゅーことで、やっぱりボトム変化に鯛はいるみたいなので、船に乗る人全員が探検丸を持ち込んで、しばらく釣れないフラットが続いたら、全員で釣りをヤメテ、船長に「移動まだ~」って視線を送る作戦はどうでしょう(笑)

いやでも、今の探検丸って単三電池で稼働して魚探信号は電波なんですね。ケーブルレスなんですよ。バス用だとナニゲに準備が面倒ですが、あれは楽ちん!

そんなわけで、もしもマイボートで根回りのピンだけをランガンしたら恐ろしく釣れる気がするマダイ釣りです。

そんなわけであの番組見てたらレバーブレーキリール欲しくなった!

 

 

 

買えないぜ~(パクリ)

カテゴリ:釣り

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