釣り人は常に謙虚であるべきだとオレは思うんです。

特に一緒に釣りをしたことすらない人とかその人の経験・背景を知らない相手に対しては賢慮であるベキ。

そーいえば、オレの周りはトーナメンターが多いんですが、彼の多くはとっても謙虚です。

たぶん、大会で負ける事の方が圧倒的に多いからだと思います。

もの凄い上手くても決して上から目線で人と接しない。

控えめだけど実は滅茶苦茶上手かったり、決して上っ面の聞きかじり・ネット・雑誌・伝聞ではなく、自らの経験を元に話す人、そんな釣り人はステキです。

なんて、たまには真面目な事を書いてみましたが性に合わないのでいつもどうりテキトーに

そんなわけで今日は録画してた

http://www.nhk.or.jp/mj/special/s_091120_02.html#t_special

を見ました。ビートルズはたぶん20年くらい前に奥田民生がTV特番で「I'm only sleeping」を歌ってるのを見て感動して、当時家についていたUSENビートルズチャンネルでよく聴いてて、その後、弾いたり・歌ったり・録ったりしてたわけですが、実際のところ、メンバー全員のフルネームすら怪しいし、曲は知ってても曲名までは知らなかったりの中途半端なファンです。今でもiPodには大量に入っててたまに聴きますが。

で、番組で流れる曲は全部しってて歌詞がアヤフヤながらも口ずさめる。一緒に観てたヨメもみんな知ってる。

たぶん人類が滅亡するまで、このバンドを超えられるグループは生まれないと思う。時代も良かったんだろうし。

そーいえば、A Hard day's nightって、どーユー意味だろう？って思ってたら、メンバーの言葉遊びから生まれたんだそう。他にも歌詞やタイトルには意味が無いテキトーな言葉あるんだそう。

そんなわけで、ビートルズの動く姿は、ハッピ着て飛行機のタラップから降りるモノクロのシーンばっかり頭に浮かぶけど、この番組ではカラー（色は後付？）で動いてる姿がいっぱいみれて新鮮でした。