この1ヶ月で5000キロ走って釣りしたりなんだり不眠不休で作りました。みなさんヨロシク！

アジング専門店
http://www.umiduri.jp/aji/

ちなみにオレの行動範囲的には、

・水郷行ったら、帰りは鹿島港へ
・野尻湖行ったら帰りにそのまま上信越を北上して新潟へ
・八郎行って夕方過ぎたらすぐそばの港へ
・河口湖・西湖行ったら、御殿場方面へ行って伊豆へ
・高滝・亀山行ったら、そのまま山を越えて外房へ

ってな感じで（無理矢理？）、バス釣りを夕方までやって、そのままアジングへ行けるわけです。渋滞に巻き込まれくらいなら、夕方～夜まで数時間楽しめます。

真冬はともかく、ちょうどバスのスポーニングシーズンくらいにアジも再び釣れるらしいので超ピッタリ！

話は変わってさきほどESPNのバスマスターズエリートシリーズ　ガンダムビル？ガンターズヒル？ビル？ま、そんな場所の大会を見たんですが、冒頭で清水盛三氏が出てきて全米で話題沸騰したらしい「ビッグママ～」の伝説的シーンが出てました！　噂で聞いたシーンはこれだったか！ってのは、アメリカでも「ビッグママ」ってのはやや死語らしいんですが、盛三氏が数年前の大会で超ビッグを連発、キャッチしたあとに「ビッグママ～」って絶叫したのが放映され、全米で話題になったとか。その後、盛三氏は各地で「ビッグママ！」って声を掛けられたとか。

で、話を戻して、この湖はすげーんすね。アメリカでもNo1クラスらしくポスト期なのに2キロアップ続出。

カメラはスキートリース・アイアコネリ、そして予選トップのアーロンマーテンスに乗ってました。

マーテンスは行く先々で一般の釣り人とバッティング。結構、キツイ口調で一般人に向かって「こっちは1千万掛かった大事な大会だから」場所を譲ってくれ的な事を言ってました。更には「邪魔者め！」って。日本でも心の中ではそう思うかもですが、カメラの前で言うとは、いやはやなかなか・・・。アメリカには某有名巨大掲示板は無いんでしょうか（笑）。日本なら間違いなく袋だたき。更に驚いたのは、メガバス契約プロなのにラッキークラフトのクランクを使っていたこと。しかもスキートリースと一緒のやつ。アイアコネリは相変わらず絶叫しまくり。バラシたあとは魚探を蹴りまくり。魚探メーカーに怒られないんでしょうか？今回は3人とも色男？で、TV映えして良い感じでした。いやしかしアメリカの大会は新鮮で見てて面白い！

あと、クランクベイトでのハンドランディングシーンがとても参考になります。日本では並木さんがやっているやつ。バスボートじゃないと難しいけど、今度マネしてみよっと。