Googleアースがめっちゃ鮮明になってるのでシャローの沈みモノなんかをマーキングできる可能性
そんな訳でリーフマスターの勉強がてら桧原湖のショアラインと島々をグーグルアースでトレースしてみました。なんか2年前にも同じ事したような気がするけどデータが全部消えたのでリトライです。
でも怪我の功名か!グーグルアースの衛星写真が2015年バージョンはめっちゃクリアに(-ω☆) 前のバージョンはイカリ潟あたりが特に影になってたりして不明瞭だったけど、最新バージョンはハッキリくっきり。
そして解像度が上がっているのと、秋の減水期撮影なので糠塚北のスタンプがチラホラ見えます(-ω☆)
話のネタとして・・・・
グーグルアースで見える沈みモノに印を付けてリーフマスター経由でロランス魚探にインポートできないものか、とトライ。
水中スタンプの他にも、上の写真だと左上に沖まで伸びるチャネルラインがハッキリ映ってます。チャネルに沿って線を書いてリーフマスターに読ませるとか、岸沿いのレイダウンに片っ端からマーキングしていくとか、満水時に見えなくなってそうな大岩が転がる岬にマークするとか色々使い方はありそげ。ま、よく通っている釣り場なら脳内メモリに保持されてるけど、そうでない場合や初めていく湖の下調べ的にはあんがい使える技か?(-ω☆)
グーグルアースで打った目印をリーフマスター側で「ウエイポイント」もしくは「アイコン」扱いで読めれば簡単だけど、それは出来ないみたいです・・・・
が、ここまで書いてハット気づいた(-ω☆)
もしかしてあのコンバーターを使えばできるか?
↓
出来ました(-ω☆)
やりかたはこう。
(1)グーグルアースでマーキングしたい所に目印をつくる
(2)目印のセットをKMLファイルとして書き出す
(3)http://www.gpsvisualizer.com/でKMLファイルをGPXファイルに変換する
(4)そのGPXファイルをリーフマスターに読ませる
出来た(-ω☆)
ただこのウエイポイントをロランス実機に読ませる方法はまだ知りませんw
そのあたりも含め、いずれ公開予定のリーフマスター使い方マニュアルページに書きたいと思います(*´ω`*)
そんなわけで、今日は神奈川県某所へカワハギ釣りに行ってきます。
カテゴリ:LOWRANCE魚探GPS