"琵琶湖ツアーDAY2"
2003年03月17日(月)琵琶湖
0匹 天気:晴れ 水温:7℃気温:10℃手段:ボート
琵琶湖ツアーその2。毎度おなじみ大塚さんのボートに乗っけてもらいました。翌週開催のワールド戦のプラクティスです。
■またまた東岸勝負
前日、前々日とプロ戦があって、上位は全員西岸「におの浜」でのライトリグでの釣果。それ以外でも西岸のウィードなんかのライトリグで釣れているらしい。でも、大塚さんはそーゆー船団の釣りは一切やらない。「結果が全て」のトーナメントと思われがちがけど「自分の釣りがどれだけ通用するか」が大塚さんの釣り。
つーわけで、この日も東岸だけ回った。金曜日は沖のストラクチャーメインだったけど、今日は岸を流す釣り。オレを乗っけてくれる人はみんな個性的で楽しい。ぶっちゃけ、西岸の「ツレツレエリアのライトリグ」をやりたい気持ちもあるけど、まー琵琶湖だし、どーせならズガーンと釣りたいって感じ。
で、釣りのほうなんだけど、ひたすら東岸のワンド部シャローのリップラップをシャッドのただ巻きで流した。金曜日の釣りは初体験だったけど、この釣りはオレの大好きな釣り。八郎でやる釣りと同じ。チャンスはあると思うんだけどなー。CCプレデターに期待を込め投げたおすもノーバイト。
昼前、大塚さんが待望の1匹をゲッツし、他にも2バイトあった。さすが。この辺で腕の違いが如実に表れるってもんだ。その1匹はたぶん1500gくらいで、3キロズドーンとはいかなったけど、うらやましい!。ちなみに大塚さんは5日間連続して2本目だそうだ。
16時終了。
翌日大塚さんは同じ釣りで3500g(たぶん55オーバー)を釣ったと電話が来たんだけど、残念ながら本番では3日間で小バス1匹に終わる。トーナメント結果では最下位に近いけど、プラも入れて連続11日間も自分を信じてシャッドを投げ倒した!っつーことに男を感じますな。
うらやまC!
一応オレも魚は釣ったよ・・・