オレの鳥「2024年3月5日埼玉県のビオトープ的な公園」
火曜日だけ天気悪い2024年春
これを書いてるの3月12日の火曜日ですがピンポイントで今日だけ「雨」。そして先週の火曜日もピンポイントで午後から雨。先々週の火曜日は台風以上の暴風。ってことで、火曜日休みのみなさん・・・なかなか天気に恵まれないっすね。って釣りしてたころは「曇天・小雨」を願ってたものですが超晴れ男過ぎて火曜日だけ「晴れ」って頻繁にあった。なかなかうまく行かないもんです。ちなみに新月期でもあるので天気良かったら夏銀河チャレンジもしたかったけど月曜日夜から曇りだった🤣
本題。ビオトープ的な公園へ行ってみた
うちからクルマで40分ほどのところにあるビオトープ的な公園。去年も2月末くらいに行ってベニマシコを撮ることができたところ。午後から雨予報だったので、ちょっとだけ早起きし8時半ごろから探鳥開始。去年きたときに駐車場のちかくでモズを最後に撮ったけど、今年は一番最初にモズ発見。田んぼのマンメイド棒に止まってた。
園内にはいるとシジュウカラがめっちゃたくさんいた。囀りもしてた。
水辺にはツグミ
いまじきあちこちで見かけるけどツグミも冬鳥だから見れるのは今だけなんですよね
そして今年はシメをよく見る。
シメは漂鳥だから冬のあいだ平地で見れるってことですね。
シジュウカラが3羽で争ってた
野鳥撮影で人気の公園なのでカメラもってるひとが多いです。川沿いストレッチに行くと点々と先行者あり。小鳥の場合、見つけるのが簡単ではないしターゲットもそれぞれ違うので、みなさんそれぞれ進むスピードが違う。先行者が立ち止まって撮影してるときはなるべく近寄らずこっちも足を止めて様子見する。その先行者がどんだけ止まるかは予測不能。で、オレが立ち止まるとオレの後ろから来てるひとも止まらざるを得ない空気になる。などなど、ひとが多いところはけっこう気を遣うので疲れるっす。
亀山ダムとか人気の釣り場で釣りしてる感じ。思い通りに岸沿いを流せない。
川沿いの枯れアシまわりにも小鳥はいっぱい。なかなかいい感じに撮れないけど。
保護色のアオジ
アオジかホオジロの地鳴きが多め。
去年見かけたベニマシコは見当たらず。そういえば去年はジョウビタキがいっぱいいたけど今年は不在。暑い日が多くて帰っちゃった?
なかなかのローライトで変な影がでないのはいいけどISOは上がりがち。だけどLightroomCCのAIノイズ除去が強烈なので心強いっす👍
枯れアシの茎をほじくるシジュウカラ。可愛い。
かなり至近距離までよってきたコゲラっち。可愛い。
オレは野鳥撮影には向いてない😂
ビオトープへ戻ると一箇所にカメラマンが10名ほど溜まってた。三脚+バズーカのガチ勢多め。聞けばレンジャク待ちらしい。
ザ・野鳥撮影です。これが野鳥撮影の本流。3キロくらいある単焦点望遠レンズ+ごっつい三脚で回遊待ち。何時間でも待つ。あちこち野鳥撮影行ってよくわかった。ネットでみる目の覚めるような素晴らしい写真はこうやって撮ってる。
釣りでいう回遊待ちのコイですね。オレには絶対無理っす・・・
3分も待てない🤣
だから本当の野鳥撮影はオレには向いてないと去年の後半くらいに気づいてました。
猛禽とかフクロウとかカモ類とかいまのところ興味ないし・・・。
オレが好きなのはコブシくらいのサイズ感の小鳥だけなんですよね。
いつくるか分からない野生動物をじっと待つってのは1000%無理です。
ま、今のところという但し書きはありますが。リアル老人になって「歩くのメンドクセ」ってなったら待てるのかな?それでもオレは待てない気がするが🤣
雨降りそうなので撤収
ってことでレンジャクは撮れず。ってそんなに強く撮りたいってわけでもないのでレンジャク船団から離脱。
木の高いいちにやや大きめの撮りが群れてた。空抜け逆光でわかりづたいけどイカルでした。
その前でチッチと小声が鳴っている。そう!可愛いエナガ。シマエナガだけ異様人気だけど本家のエナガ。
飛翔シーンチャレンジ
駐車場に戻ると横の田んぼにホオジロ
そんな休日の朝でした👍
カテゴリ:野鳥撮影